[流用] GENTOS SG-305

mascagniさんの仰る通りですね。
自分のエネループで試したところ
【2時間30分が実用照度】といった感じで、
それ以降は一気にGTR-031(26.6ルーメン)以下の照度に落ちて
だらだらと情けなく点灯しているだけになる。

これで10時間点灯とは片腹痛い。
アルカリなら実用点灯は伸びるのかちょっと気になるけど、
eneloop信者で普通の電池を買ったら負け状態、なので試す気も無い。

むしろ同時テストしたSP-032のが＋１時間以上長く持って見直していたところたけど、
ちゃんと測定してからSP-032のレビューに追加しようかと。

試しにSP-032とSG-305の２連装で走ってみたけど、
これはお互いの欠点をフォローし合って最高の組み合わせかもしれない。

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★★☆　4.0にsage

購入価格 ￥2780

ここのレビューを見て購入。
CATEYE HL-EL400からの乗り換え。HL-EL400では単4電池×3本でエネループを使用していたので、SG-305でもエネループをそのまま移行できた。

さて、使ってびっくり。同じ単4電池×3本でこうも違うのかというくらい明るい。しかも値段もSG-305のほうが安い。これはもうHL-EL400と比較することが失礼。今までライトの意味を成していなかったのではと思わせる。

使用状況は、通勤片道約40分の帰路。幹線道路ではあまり効果がわからないが、街灯の少ない暗い道では本領発揮。
以前は交差点に差し掛かっても対向車が右折してくることがたびたびであったが、SG-305では交差点のかなり手前からでも停車している。

フォーカスは8°固定。それ以外は使うことがないと思うので逆にフォーカスコントロールがなくても良い。
実際のランタイムが2～3時間とのことだが、私の場合は片道約40分なので、3日に1回（週２回）充電すれば良い。充電の手間は増えるが、それを補うに余るほどの逸品。
全く街灯が無いようなところでなければこれで必要十分だと思う。

自転車への取り付けは、ユニコ・バイクガイのバイクライトホルダー（これもスグレモノ）を使用。
ここでライトと同時に購入できる→（http://www.holkin.com/index.html）

価格評価→★★★★★(この値段で）
評　　　価→★★★★★(この明るさ）

購入価格 ￥2130(楽天最安）


実のところ、Ｔ２５で充分満足しているのですが、
皆さんのレビューなど見ていると試したくて仕方なくなる我が身の性格、いままでどれだけ散財してきたことか。

でもいやしかし、聞くより見るが一番、っていうことで。
なぜか２本も手に入れてしまったのは、この価格だったからで、ついでに充電式単４電池４本パック×２(同店舗で９９０円)をあわせてもまだＴ２５より安いというのはかなりのお買い得です。
耐久性のこともあるので、どのくらい長持ちするかですが、壊れるとするなら電池ケースあたりかな、と思います。落としたら即アウトぽいちゃちなつくりで、このあたりは値段相応かもしれません。

明るさに関しては皆さんと同じく、なんら問題ないレベルです。
一本はハブマウントで８度、ユニコのライトホルダでハンドルに３０度でもう一本、これで遠近両方を照らせて安心。街中ではそこまでいらないって感じですが、片方を電池ホルダという位置づけでもかまわないわけで、そういう点も見越しての２連装にしています。

実用上の不具合ではないですが、近距離を８度で照らすと丸い光の輪にならず、なぜか四角くなります。レンズの形状なのかもしれませんが、すこし気になります。

価格評価→★★★★★(←価格/明るさで一番コスパがいいのでは？）
評　　　価→★★★★☆(←好みですが灰色っていうのが）

購入価格 ￥2,980

ヨドバシカメラのポイントを利用して買った。
防災用、ドライブ用、夜道を歩くため等々、使い途はいろいろだ。
クリスマスのキャンドルサービスには…あまり向かない。
その「いろいろ」の中に自転車もいれてしまおう…そんなノリである。

スポーツサイクルに付けるなら、取り付け場所をハンドルかハブかで悩むところだ。
サイクルコンピュータ、もしかしたら他のライト用ブラケット、法令遵守でベル、
ハンドルまわりがゴチャゴチャするのが目障りならハブしかない。

〈ミノウラ LH-50 BESSO〉、または〈サイクルベースあさひ 灯火-R〉だろうか。
後者の方が取り付けが容易で安定性も高いようだが…。
いずれにせよ、路面に近いところから照射するなら遠方向けスポット配光にしておいた方が良い。
スポーク反射による散光は無駄だし…。
広範囲を照らすのなら、ハンドルバーにセットする方が効率的だが、
そういう用途ならこれ以外のライトの方が良さそうではある。

明るさ、持続時間、使い勝手については、みなさんが充分にリポートしているから、これ以上は私の出る幕じゃない。
付け加えるとすれば、その汎用性ゆえ、一つあるとイイですよというくらいだ。

価格評価→★★★★★　←コストパフォーマンスが高い！
評　　　価→★★★★☆　←能書きほど持続時間は長くないので。

〈ミノウラ LH-50 BESSO〉と〈サイクルベースあさひ 灯火-R〉については別掲参照。

購入価格 ￥2800

自分の個体は接触が悪いのか突然消えることがよくあった。
これは、内蔵の電池ホルダーの上部スプリングを無理やり伸ばすことで解決。

皆さんのおっしゃっている通り、エネループ使用での実用点灯時間は3時間程度。
アルカリ乾電池を使っても30分程度実用点灯が伸びた程度。
それ以降はだらだらと暗くなっていく。
最終的には、猫目の安いモデルにも負けるのではないかというほどにまでなる。
これはもはや実用点灯じゃないでしょ。


ただ、近所のホームセンターでも売っていて、入手性は良好。
エネループとセットで買って、こまめに充電すれば問題ない。
でも、100ルーメンが3000円て相当大特価なんだよなあ。


価格評価→★★★☆☆　値段は安いんだけどな。
評　　　価→★★★☆☆　エネループ使えるんなら。

購入価格 ￥安かった

先日、日没後にコイツ一本で多摩川CRを全域走り切ることになってしまいました。
日頃の通勤での使用時には点灯時間が問題となることはなかった。大体走り始めの時点で既に周囲が暗くなっているので電池の残量不足にはすぐに気が付く。

ただ、今回は

夕暮れ時から点灯開始
　　　↓
走行しているうちに日没
　　　↓
既にボンヤリ光量
　　　↓
((((；ﾟДﾟ))) ﾔﾊﾞｸﾈ?

と、頭の弱い子みたいなはまり方をしてしまいました。
多摩橋付近でマンガン電池を買って換装し、多摩遊歩道は余裕の光量でクリア。ところが立川辺りで再び光量が低下。関戸橋あたりではもう問題外の暗さ。2時間も全然経ってないぞ。
マンガン電池って容量が少ないのか? 放電特性の問題? それともコンビニでパ○ソニック製のテスト電池つかまされたか?

結論:
夕暮れからの点灯では、実用時間の短さがネック。
ただ、もちろん予備のニッ水をタンマリ持っていれば問題なし。コイツ一本で出かける場合は注意されたし。

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★☆☆←ダートなら兎も角、CRには余裕の光量

カタログ重量→?g(実測重量68g)

購入価格 ￥2980

皆様が明るさやランタイムのレビューをしてくれているので、私は耐水性についてちょっと書いておきます。

パッケージなどには「防滴仕様」とは書いてあるものの、どれくらいなら耐えられるのか?
そう思った方も多い筈。

そこで、水に沈めてみた。と言っても、水満タンのコップに30分、点灯状態で突っ込んでおいただけです。

これが、その30分間の状態。



この後内部を確認してみた所、浸水はなかった。水深が浅いのもあるんでしょうけどね。
ランタイムの乖離は相当な物ですが、防滴を謳っていながら水に沈んでも平気な耐水性を持っているので帳消しって事にｗ

今度は浴槽にでも沈めてみようかしら(を

価格評価→★★★★★(耐水の100lmライトが3000円。普通に安い)
評　　　価→★★★★☆(ランタイムに難があるが、それ以外は概ね良好)