[TU] Continental GP4000 Tubular

購入価格 ￥12000×2

チューブラーを試したくて、プロショップにてホイールを組んでもらい使用。

リムはネメシス、スポークはＤＴのダブルバテット、レコードハブです。

小生、ちと体重が７５kgと重め（デブ？）のため空気圧は１３０psiにて使用。

比較はクリンチャーのエクステンザＲ２-２５Ｃです。


最初に乗った感想は、２２ｍｍ幅とエクステンザよりも格段に細くなった

にもかかわらず、クリンチャーでいうと３２ｃくらいのエアボリューム

を感じました。コンコンとおおきな振動はハンドルに伝わってきますが、

小さな振動は程よくいなしてる感じでとても快適です。

また、サドルから伝わってくるお尻への感覚はとてもシルキーでイヤッホーな感じ。

そして、一番感激したのがコーナーリングの性能です。エクステンザと

比べるとブレーキングも遅らせることができ、コーナーリングスピード

も格段に速くなってます。にもかかわらず、コーナーでの安心感はＧＰ

４０００のほうがはるかにあります。これは、チューブラーに限らずク

リンチャーのＧＰ４０００にも言える事かもしれませんが・・・。

　
話はかわりますが、僕のように体重の重い人ほどクリンチャーよりも

チューブラーのほうがいいと思います。空気圧をあげても乗り心地が悪

くなりぬくく、ロングライドでは疲れに差が出ると思います。

ただ、ランニングコストが高くなるのが難点かな。

価格評価→★★☆☆☆ (いくらなんでも定価\13,650は高すぎ）
評　　価→★★★★☆ (性能は満足でも値段が・・・）
＜オプション＞
年　　　式→2009年

購入価格 ￥13,650

精度が高く、貼り付けの際センターが簡単に出せる。
この点はいままで使ったチューブラのなかでダントツです。

乗った感じは良くも悪くもクリンチャーっぽいです。
走行抵抗の軽さ、グリップの高さは素晴らしく、
特にグリップの高さは今までのチューブラーのイメージを覆すものです。

ただし快適性はインナーチューブがブチルということもあり
クリンチャーよりは良好ですがベロフレックス等の
しなやかなチューブラーには及びません。
空気ぬけは少なく3日程度なら空気を継ぎ足さなくても乗れます。

耐パンク性、耐摩耗性はまだ使いきってないので分かりませんが
1500KM走行した現在の状態、某Nしま会長のブログを参考にすると
5000KM以上使えそうです。

価格評価→★★★☆☆(クリンチャーのGP4000と比べて高すぎ）
評　　　価→★★★★★(性能は最高）
＜オプション＞
年　　　式→2009
カタログ重量→270g(実測重量未計測)

購入価格 ￥Wiggle価格

ホイールはFULCRUM RACING LIGHT。
グリップはよく、細い割にはショックをよく吸収してくれる。
ベロフレやビットリアのようにプルプルした感じとは違い、ポポンと自動車タイヤのような感じがある。
高圧だと突き上げが強く感じるので、自分は低圧(7.5bar)で使っていた。
エア抜けは少なくて、1週間に1回チェックする感じで充分だった。まあこれは個体差があるかも知れない。
ホイールにはめるのはちょっとキツかった。
既出の通り、精度がよくてセンター出しにはまったく苦労しない。

価格評価→★★★☆☆　値打ちはあると思う
評　　　価→★★★★☆　チューブラーらしさがちょっと薄い
＜オプション＞
カタログ重量→　270g(実測重量　263g、267g)