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スキージャーナル ロードバイクの科学

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HALO99  2008-12-7 22:06
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スキージャーナル 『ロードバイクの科学』

購入価格 ¥1,480-

私もやはりここのレビューを見て気になっていたので購入。
何度か書店で見かける度に立ち読みし「でも数式とかよく分かんねえしな...」と思いながら購入を躊躇っていたが、読み終わって「買ってよかった!」と思い直した。

確かに計算式などは少々難解。
バリバリ文系で、高校の時数学・物理で赤点取った当方にはチンプンカンプンな部分も...
しかし何度か読んでいくうちに“なんとなく理解できている感じ”になり、本当に少しづつではあるが分かり始めていると思う。
歯ごたえのある内容なので、時間をかけて噛み砕く楽しみもあると思っている。

価格評価→★★★★★
評  価→★★★★★
 
GlennGould  2009-12-4 21:53
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スキージャーナル 『ロードバイクの科学』

購入価格 ¥1470

あまりの面白さに、手にとって即購入してから、一年半が経ちました。

開くたびに、本当によく出来ているなあ、と感心するこの本、中国、台湾、韓国でも翻訳出版されているそうです。優れた内容は国際的にも通用するというのは、ある種の文学作品とか、理工学の専門書みたいですね。まあ、エンゾ早川氏とか、ほかの方のも色々出てはいますが。

←台湾版 韓国版→ 


この本を読んだ時、あのときの感触を思い出しました。

1976年の春、中学三年のときに買った、故・長岡鉄男氏の「続・オーディオ日曜大工~スピーカーシステムの設計」
これです。

         

320ページの本ですが、なにやら指数関数とか三角関数とかいう言葉と、スピーカシステム形式に対応するいくつかの数式が出てきますが、図が多く、わかりやすい本です。中学生の私はあまり理解もせず、ただ、数式に値を代入して、スピーカユニットに合わせた箱の設計をして、そして妄想に耽っていました。

この本は、いわゆるアマチュア向けの、スピーカシステムの自作分野の草分け的名著なのですが、創意工夫のテンコ盛りで、面白すぎました。パイオニアやフォステクスやJBLのスピーカユニットを手に入れ、電卓を叩いて設計し、板を裁断し、組み立てて仕上げて行く有様を、唯々、妄想して悦に入っている自分がいました。貧乏だったので、せいぜい、1000円くらいのスピーカと、一枚1000円の畳大の12mm厚ラワン合板を買って、のこぎりを引いて作って、ラジカセにつないで、「おおーっ、スゲー」とか言っていただけですが。

そしてこの長岡鉄男氏、安物だろうが高額品だろうが、バイアスなしで評価する。舶来品はスバラシイという文脈が訳もなく正当化されるのがごく普通の風景だった当事のオーディオ論壇では、この人、かなりの変わり者。私にはあの時、氏が、貧乏人の味方に見えました。この長岡鉄男というオッサンは私にとって、燦然と輝く、紛れもないヒーローだったのです。

「おい小僧、安いラジカセだっていいんだぞ」

そんな風に言ってくれるやさしいオッサンに違いない、と妄想は膨らむばかり。

まともなものなど作れなくて、ガラクタしかいじりませんでしたが、本当に楽しかった。今の自分の仕事のルーツがココにあるんじゃないか?と思うほどです(仕事は音響関係じゃないですが)。

あれから32年後、中学三年の時に貪るように読んだあの本と同じニオイを「ロードバイクの科学」に感じたというわけです。

上の方のレビューにもありますが、この本をナメるように読む子供がいたとしたら、その子供が乗っている自転車が安物だろうが何だろうが、また、自転車を持っていなかったとしても、その子供は、かなり幸せな経験をしているのではないか、と思うのです。妄想がどんどん膨らむ、実にすばらしい本です。

「ボクもこのオジサンみたいに色々試してみたいなあ~」


自転車ブームに便乗し、2匹目のドジョウを狙え!とばかりに、次から次へと現れては消えていく数多の自転車本とは根本的に出来が違うこの本。他ならぬこの本の2匹目を狙うだけの素養と気力のある自転車人は、いないのでしょうか。


価格評価→★★★★★
評   価→★★★★★

年   式→2008
 
kazane  2010-8-8 0:24
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スキージャーナル 『ロードバイクの科学』

購入価格 ¥1470

あまりにも高評価なレビューばかりなので私も買ってみました。


パーツの評価やテクニックを語る本はいくらでもあるが、そんなもの何冊買っても無駄だ。なぜそうなるのかというリクツがあまり書かれてないからだ。

この本にはそれがある。

どんな趣味でも“答え”よりも“ヒント”や“考え方”を教えてもらって自分で研究する方が楽しいし、より深く理解できる。
これが本当の趣味の形であり、趣味の本ではなかろうか。

素晴らしい本である。


価格評価→★★★★★(このページ数でこの内容の濃さ。文句無し!!)
評   価→★★★★★★★★★★・・・(素晴らし過ぎるため無限大)
 
ryuyuhkg  2012-5-24 0:02
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スキージャーナル 『ロードバイクの科学』

購入価格 ¥1400

すでに多くの人が高い評価をしているので、真新しいことを追加できるわけでもないが、著者と編集者に敬意を表すため、レビューを追加したい。

ロードバイクに乗っている人間のほとんどは、速くなるためにはどうしたらよいだろう、と考えていると思う。巷にあふれる書籍・雑誌のほとんどは、感覚的な書きぶりに終始するか、もしくは単なる広告(カーボンバイクは軽くていい、だの)の域を出ないかのどちらかであり、我々のこの問いに正しく答えてはくれない(唯一、「自転車探検」のHPが、中立的な立場で、また数値を使ったヒントを我々に与えてくれる存在だが)。
本書の特筆すべき点は、数字と理論(物理の原則)ですべてを語っているところ。また、すごいところは理論を実証で裏付けているところ。
最初の方の空気抵抗のところで早速感動した。列車で走ると単独走と比較してどのくらい動力節約できるのだろう、というのを具体的に数字で実証した本がこれまでにあっただろうか。ハンドルポジションによる動力節約、ホイルの空気抵抗の話、これらすべて数字で示されており、非常に説得力が強い。
エネルギーマネジメントでも、上りで頑張ることが大事、とかシッティングの方が速い、ということは感覚的には分かっていても、本書のようにこれを実証したものをこれまでに見たことがない。
そして最後のホイル組み。組み方そのものの記述もさることながら、スポーク張力の考え方など、実際に私が自分で組むときにも非常に参考になった。
いくら書いても書き足りないが、とにもかくにも、他の自転車本とは格が違いすぎる。永久保存。

価格評価→★★★★★
評   価→★★★★★(本当はもっとつけたい)

 
akka  2012-12-18 12:55
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スキージャーナル 『ロードバイクの科学』

購入価格 ¥1400

私も皆さんの高評価で釣られたクチ。釣られて良かった。
私も空気抵抗のところで目からウロコ。30km/hから40km/hに加速するのに約倍のパワーが必要だなんて。納得。大変なわけだ。
(G3相当のセラミックベアリングにクライトックスだろうが、CULTだろうが最高速度にあまり影響しないわけだ。逆に低速域であれば体感できる)

自転車乗ってるとお腹が空くのもよーくわかりました。

考えてみれば、自転車ってローテクなようで実は洗練されたハイテクだし、サイクリングって物理法則に生身で挑戦していく極めて科学的なスポーツなのですね。



価格評価→★★★★★(名著です)
評  価→★★★★★(すばらしい)
 
momochi_gyugund  2018-3-3 23:40
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スキージャーナル 『ロードバイクの科学』

購入価格 ¥1512(今の定価)

馬鹿野郎!「環境問題とかお前ひとりが頑張っても無駄」だの「そんなに環境が大事なら満員電車にでも乗ってろ」だの知性と理性のたりない奴ばっかり出てきやがって!確かに電車の効率は良い。それでも、自転車の環境に対する優位性はゆるがないし、何より、環境負荷を低減しようという心意気が大切なんだよ!どうやらここは、人間ひとりが持つ可能性の意外な大きさについて語らなければならない流れのようだな・・・

あれは職場の新年会での出来事だった。何かにつけて俺をライバル視している数学教師かずおが俺を煽る音頭がこだまする。

かずお「n杯飲めて~n+1杯飲めないわけがない!
    つよしのちょっといいとこ見てみたい!
    そ~れ、帰納法!帰納法!」

そんなことがあって場もあたたまってきたので、同じ生徒指導部でしかも同じ自転車乗りということで気の合う同僚であるけんたろう先生の横に移動し、俺たちは自転車談議に花を咲かせていた。すると隣に、今年新任のかおり先生がやってきて、話に加わってきた。かおり先生はスラリと背が高く整った顔立ちに「一度も染めたことがない」という黒のストレート、大きな瞳が印象的なかなりの美人なのだが、学校広報誌の4月号の職員紹介で「似ている有名人:エジプトの壁画」と書いたためにあだ名が「メジェド様」になっている。聞けばかおり先生は最近引っ越したのだが、それを期に自転車通勤を始めようと思っていたところ、俺とけんたろう先生が乗っているかっこいい自転車が気になり始めたのだそうだ。

かずお「かおり先生、そんな奴らの話を真に受けちゃダメですよ!脳みそ筋肉になっちゃいますよ!
    自転車は環境にいいなんて言ってるけど実は自動車におけるガソリンと同等かそれ以上に
    飲食にお金がかかるし、タイヤなどの消耗品にかかる費用は自動車の比じゃないですからね!
    本当に環境のことを考えるなら電車が最強ですからね!フハハハハハ!」

俺「そっ、それは、ちっ・・・違うナリ!」

それから俺は55~81kgとフレームの素材により幅はあるものの、いずれにしても製造過程における二酸化炭素の排出量は少ないこと。走ることでエンジンである人間は二酸化炭素を吐き出すが、それは太陽エネルギーにより植物が大気中の二酸化炭素を固定した炭水化物をエネルギーにしているので、大気中の二酸化炭素は元に戻っただけの「カーボンニュートラル」と考えることができること。そういった諸々の知識を話したのだが、かずおは

「これだから脳筋は・・・」

などと言って去っていってしまった。

そんなことがあった翌日、我が校でも始業式があった。その中での校長先生のお話に、俺は衝撃を受けることになる。

こんな話だった。

・・・皆さんは「環境問題」という言葉を知っていますね。「大気汚染」「水質汚染」「地球温暖化」など、人間が活動することによって地球の環境に変化が生じることによって起きる様々な問題のことです。現代の地球には様々な環境問題があり、その範囲は広く、影響は深刻です。

ガソリンを燃やすと、1リットルあたり2.31kgの二酸化炭素が出ます。私の場合、家から学校まで約10km、私の自動車の燃費は1リットルで10kmなので、一日往復20kmということになり、4.6kgの二酸化炭素を出すことになります。これが一年に200日通勤したとして、4.6×200=924kg。なんと、私一人で、一年で1トン(1000kg)近い二酸化炭素を出す計算になるのです。

さて、スギの木は一本で一年に14kgの二酸化炭素を吸収すると言われています。私が一年に出した二酸化炭素を吸収してもらうためには、924÷14=66本の木が必要です。言いかえれば、私が自動車通勤をしなければ、66本の木の代わりをした、あるいは66本の木を救った、ということになります。

たった一人の人間の努力にしては、意外と大きな影響力だと思いませんか?これがもし本校の職員50人で取り組もうということになったら66×50=3300本、もし生徒のみなさんも含めて900人でとなると相当グレイトなことになり66×900=59400本です。

私が今回一番言いたいのは、自動車を使うなということではありません。環境問題のことだけでもありません。自分にできることを、たとえたったひとりでも、今すぐに始めることの大切さを伝えたいのです。「私一人だけ頑張っても無駄」という考えは、できることまでできなくしてしまいます。たったひとりの人間にできることは、意外と大きいのです。・・・

日ごろ騒がしい我が校の式にあって、今までになく静かな空気があたりを包んだ。昨日の俺たちの話を聞いていたのだろう、校長が俺の意思をくんでくれたことに、俺は感動していた。俺のすぐ横にかずおは立っていたが、表情は読み取れなかった。

------------------------------------------------【要点をまとめます】------------------------------------------------

この本が2008年の4月に発行されてからもうすぐまる10年が経つことに驚いている。
10年が過ぎようとしている今読んでも全く色あせていない。
速度と空気抵抗の関係からコーナーリング中にブレーキをかけるとスリップしてしまう理由、
山越えのロングライドではどれくらいのカロリーを必要とするのかなど内容は非常に多様性に富んでいる。
これだけの内容を客観的にかつ科学的に解説した本は稀有である。
まだ読んだことのない方には是非オススメしたい。

価格評価→★★★★★(わずか1000円かそこらでここまで読ませてくれるとは)
評   価→★★★★★(伝説の名著)
 
  
独特な挿絵もまた魅力
💓 スキージャーナル ロードバイクの科学 を購入する : Amazon, Rakuten

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