Fulcrum Racing 7
購入価格 約¥10,000
ロードバイクに乗り始めたばかりの頃に使用していました。 反フリー側のスポークが首折れ仕様、赤アルマイトハブの初代レーシング7です。
リムがかなり重く、体感で520gはありそうでした。 登りではやや苦しい反面、耐久性は抜群です。 アクシウムのフルクラム版、といった感じですね。 (レーシング7はベアリングが弱いので、そこまでではありませんが) そんなに振れないので、トレーニングにはもってこいです。
スポークは2.0mmプレーンの首折れスポークです。 初代レーシング7は2:1組みなので、CX-RAYやバテッドスポークなどを使ってしまうと スポークの首がふっ飛びかねないのでしょう。 その割には、意外にカッチリした踏み応えでした。 リムの剛性が高いのも関係あると思います。
価格評価→★★★★☆(←中古で購入しました) 評 価→★★★★☆(練習用としていい感じ) <オプション> 年 式→2007? 実測重量2,000g前後(厳密な数値は失念しました)
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