購入価格 $220
ヒンカピーが使用していた日本未発売のtransitions
SeattleのアウトレットモールにあるOAKLEYショップにて購入。
このレンズは紫外線の量に応じてレンズの色(厳密には濃さ)が変わる。そのためすべてのシーズン、天候、時刻に使用できる。
折りたたみ形式ではないので、Mに近いフィット感。最高だ。
レンズにあけられた穴によってレンズが曇るのを防止。常に視界はクリアだ。
だが、このアイウェアの最大の魅力はなんと言っても二眼とは思えない圧倒的な視野の広さであろう。
上目遣いや極端に下を見る場合は当たり前だがフレームが邪魔になる(唯一の欠点か)
だが、まっすぐの方向を見たときの視野の広がりが凄い。
つけていないときとつけているときでは全く視界の広さが変わらず、一度に多くのものを確認できる。
MTBの下りなどのハイスピードな環境では最高の相棒になる。
欠点、無い様に思えて、個人差はあるがある。
顔の骨格によってつける人を選ぶのだ。
似合わない人は全く似合わずむしろ滑稽な見た目になってしまう。
似合う人は画像(ジョージ・ヒンカピー選手)の通りだ。
見た目を気にするなら、無難なレーダー、Mあたりが良いだろう。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★
<オプション>
年 式→2005
カタログ重量→unknown
ヒンカピーはスポンサーの都合か、ついにレーダーになってしまった。
残念でならない。
研究の結果(?)、耳の高さとほお骨の高さが似合う似合わないに関係していることがわかった。
比較的平和な歴史を辿ってきた日本人は耳が低い。
だから、つけたときにフレームに角度がつかず合わない(これはフィット感にも影響する)。
また、あごの骨の発達も中途半端であるため輪郭がまるっこく似合わない。
輪郭がはっきりしている人の方が似合うだろう(私の場合は幸運(?)にもSeattleでは好評だ)。
また、ニット帽を着用しているときに使用するとスパイダーマンになること請け合いだ。