TNi CO2インフレーターボンベセット

購入価格　\1,300

ボンベ一本で700x23cのタイヤに6-7barの空気が入る。一瞬で空気が入る便利さは良い。
押し込み式ではなく、ねじ込みになっているので空気のロスがなく、大変安心。

価格評価→★★★☆☆（普通）
評　　　価→★★★★☆（緊急用としては満足）

購入価格 ￥1,417

レビューワー掲示板で、「バルビエリ・ジェットセットを使っていて不満なので、違うものを物色中」、
なんて書き込みを見かけた気がしたので、別にパンクもしていないのに、ボンベ1本ムダにして実演ｗ

ブツはこの3点セット。



口金本体、炭酸ボンベ、凍傷防止用ボンベカバー。
TNiのCO2インフレーターにはプッシュタイプとダイアルタイプがあるが、これはダイアルタイプ。

プッシュタイプ（バルビエリ・ジェットセットもそうだ）は押し付けるだけなので楽チンではある。
ダイアルタイプは放出量をコントロール出来るのがウリではあるが、実はそれはどうでも良かったりする。
こちらが放出したい時に放出できるのがメリット。何を言っているか分からないかもしれないが、後々説明する。

炭酸ボンベは色々なものが使えるが、自分はTNiのお得セットを購入してある。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4211&forum=92#forumpost6403

そう言えば、このレビュー（と言えないな、商品紹介だこりゃorz）から自前写真に切り替えたんだった。ﾃﾗﾅﾂｶｼｽｗ

これを合体させるとこうなる。



口金は米仏共用。
ねじ切りがされており、ねじ切りバルブに使う分には固定が可能。



多分、ミシュランのようなプレーンバルブでも使えると思うんだが、自分はねじ切りバルブしか使わないので良く分からない。
グランジポンプアダプターとか、自分のようにヒラメポンプアダプターｗを持って歩いていれば、プレーンだろうがねじ切りだろうが大丈夫ではある。



ちなみにグランジポンプアダプターはこちら。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2753&forum=92

ヒラメポンプアダプターはこちら。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4407&forum=92#forumpost6828
https://cbnanashi.net/cycle/modules/myalbum/photo.php?lid=34

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さて、エア入れ実践。否、実戦か？ｗ
本来ならチューブを取り替えて試すところだろうが、流石にそこまではアレなので、空気を抜いただけで勘弁してほしい。



多少エアは残っていると思うが、一応ぺしゃんこ。
この状態から準備をする。
押し付けタイプならここで押し付けておしまい、だろうけど、うまく入らない場合も多々あると聞く。
先に書いたダイアルタイプの利点、それがここで発揮される。



要するに、バルブに完全固定して、準備万端の状態でダイアルをおもむろに回し、CO2排出（環境に悪そうな･･･）となるわけ。
失敗する可能性が限りなく低い。

これはぷしゅーっとやった後の状態。
一気に冷えて表面に霜がへばりついている。



素手で持っていては、皮膚にへばりついてしまう。
グラブなどしていれば良いかもしれないが、ま、せっかく付いてきているものだ、カバーを使うべきである。
ちなみに終了後のこのひんやり感、この季節にぴったりであるｗ

ぷしゅーっと一発、わずか1秒でチャージは完了する。
リアルあっと言う間。
一気にタイヤがパンとなる様は、見ていて楽しいｗ

で、どの程度チャージされたか？空気圧を計測。



完全エア無しからでは無い為、参考程度にしてほしいが、820kPa=8.2bar。
PRO3RACEの上限を0.2bar上回ったｗ
これだけ入れば「必要にして十分」どころか「十二分に満足」と言うところだろう。

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自分はボンベ2本の他に、LEZYNE MICRO FLOOR DRIVE HPも持ち歩いている。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4731&forum=92#forumpost7535

とは言え、CO2ボンベの楽チンさを覚えてしまうと、これ以外は使いたくなくなる。
それほどまでにパンク修理の際の強い味方である。

見た目、実用以外考えておらず、安っぽいと言うか無骨なのだが、その無骨さが意外にも「さけのさかな」的側面を持たせていたりするｗ
性懲りも無くこんな写真を撮ってみたりしてｗ
（セッティング5秒のコンデジ一発撮りだけどね）



ナイフはSPYDERCO LADYBUG 3 PURPLE FRN。あなパーにも登場させた。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/myalbum/photo.php?lid=88&cid=3

なお、CO2は抜けやすいので、帰宅後はちゃんとフロアポンプでエアを入れなおすこと。
CO2では無く、N2（窒素）だと抜けにくいそうだが、自転車専用ってのは見たこと無いねぇ。

価格評価→★★★★★　この便利さ、どう考えても安い。
評　　　価→★★★★★★　「さけのさかな」としても使える場合は基本的に5つ星ｗ

購入価格 ￥1300円？

通勤／日帰りツーリングの友。ボンベは常に二本携帯。
パンク時、小型ポンプでは時間のかかる空気注入が一瞬。
故に時間の無い自転車通勤時に威力を発揮する。

使用法、使い勝手などはmascagni師の報告された通り。
素晴らしいレビューなので、今更重ねて強調することも無いだろう。

ただ諸先達も同じかと思うのだが、わたしは同時に小型のミニポンプもサドルバックに忍ばせている。
パンク個所のチェックやタイヤに納める際に、チューブに多少の空気を入れることがあるが、その際にCO2ボンベだと大量に入りすぎて用をなさないのだ。
また万が一パンク神に愛されすぎてボンベが尽きた時の保険にもなる。

仮令airboneミニポンプ↓を使っても、二つ合わせると結構な重量になるかもしれない。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3783&forum=92

しかし作業時間の短縮と、もしもの時の保険と、装備のサイズと重量を考え合わせると、この組み合わせがベストではないかと思う。

もっとも長期間のツーリングとなると話は別になる。
わたしのタイヤとチューブだと８気圧から６気圧まで下がるのにたった３日だった。
一週間以上のツーリングなどには、大き目のしっかり入るポンプを携帯するべきなのだろう。

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★★★

購入価格 ￥1300

これ、便利ですよ。
初めて使ったのがフェリーの乗船時間ギリのパンクだったから
相当ありがたかった。
一撃で実走可能な空気圧になったから。
常にボンベ2本持ち歩くのは重いけど、コンパクトだから許せる。
類似品は多々あるが、しかっり固定できて、バルブの開閉で
調節できるこいつは秀逸。
押し付けるだけのタイプは失敗も多いと聞くから。
ただ、出先でチョット補充ってのは出来ない。
先人の仰る通り、別でインフレーターも装備が吉。


価格評価→★★★★★(機能を考えれば安いと思う）
評　　　価→★★★★★(満足してます）

購入価格 ￥1400

こちらのレビューを見てネジ込みになっている事が気に入り1セット購入。
ボンベ1本無駄にしてテストしてみたところ、失敗せずに確実にCO2を充填出来たのは素晴らしいです。

しかし、バイク増車で2セット目をオーダーしたところ、押し付けタイプに変わっていました。
バルブ回りがプラスチック製に変わって安っぽい作りです。

上手く充填出来るか不安で、又もやボンベ1本無駄にしてテストしてみたところ、失敗せずに充填完了。
しかし不安は的中し、先日出先で使用したところ、CO2ダダ漏れで全く充填出来ませんでした。
単に使い方が下手なだけなのかもしれませんが、以前のネジ込みタイプのほうが安心です。

探してみると、別ブランド (OEM品？) で以前のネジ込みタイプが売られている様で、
そちらを買い直す予定です。

価格評価→★☆☆☆☆ (以前のネジ込みタイプなら星5つ)
評　　　価→★☆☆☆☆ (同上)

購入価格 ￥1400

安くてダイヤルで調整できるのでこちらを購入。
上の方はプッシュタイプに変わっていると書かれているが、プッシュタイプとダイヤルタイプは別で売っているので、ダイヤルタイプを購入すれば上にレビューがあるダイヤルタイプを購入できるはずだ。

ボンベは2本付属するので、他の商品と比較しても割安に感じる。最もシンプルな方式で、使用前にボンベをねじ込んで準備完了、あとはバルブに捻じ込んでダイヤルを開放すれば2秒もあれば最大圧まで到達する。2.2インチのブロックタイヤで使用したが、空気圧はリア(2.0Bar)より握った感じだと少し少ないかなという感じだった。2.5インチ程度のDH用タイヤだと少し圧が足りない可能性があるので、容量の大きなボンベ(Lezyneの25gなど)を別途購入した方が良いだろう。

質感が良いとはお世辞にも言えないが、十分に使えて安価なので、迷ったらこれを買っておけば大丈夫だろう。

価格評価→★★★★☆(安め）
評　　　価→★★★★☆(もっと便利な商品もあるが、これで十分）

購入価格 ￥1600

OGK ツールボトル４５０に予備チューブ・パンク修理キットミニポンプ他と一緒に入れている。
ボトルが小さいため、結構ぎゅうぎゅうで、凍傷防止のカバー付きの16gボンベセットではこれ以上小さくはならないだろう、ということでこの製品を選択した。

これまで使わずに、済んできたのだが、先日ついに使用機会があり、チューブを新品交換後、本製品を使用。
基本的には、初めてでも迷うことはないだろう。
シュワルベのチューブ（ねじ切りあり）を使用しているので、ヘッドを先にバルブに取り付け固定してからボンベを取り付けた。

ミニベロ406×1.1のタイヤに使用したが、一瞬でフル充填。
当然だが、ちょっとだけ入れるとかは不可能なので、パンク修理をした上で、空気を入れたい場合には、ミニポンプ等である程度入れて修理→インフレーターで空気を入れるという手順になるだろう。


価格評価→★★★☆☆
評　　　価→★★★☆☆
＜オプション＞
年　　　式→
カタログ重量→　g(実測重量　g)

購入価格 ￥1480

マルニと同じヘッドにカートリッジが2本ついたお得なセットです。
出番はまだ3回しかありませんが、路上の現場でも難なく使えました。

ヘッドは画像で見るよりも大柄なので、その原因になっているダイヤルの
赤い樹脂を外して適当なABSの切れ端で小さなダイヤルを作りました。

ボンベカバーは親切ですが、実際には必要ないのでこれも廃棄。
使用時にバルブの開きを絞ってゆっくりめに入るようにすれば真冬でも
凍結しません。そもそも真冬はフルフィンガーグローブを付けているので、
それをしてからバルブオープンすれば完璧です。

失敗の心配が無い使いやすいもので、しかも安価。おすすめです。
欲を言えばスペアカートリッジも安くして欲しいです。

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★★★

購入価格 ￥1400

当初、押し付けるタイプのco2インフレーターを使っていたが、やはり漏れたりして安定しないので、こちらを購入。

定番商品なだけあり、ねじ込みで空気が漏れず、確実なエア送りが出来るのが安心便利でずっと愛用していたところ、同じ機能で20グラム軽量なGIANT CONTROLBLAST 0 を見つけたので乗り換え。


価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★★☆
＜オプション＞
実測重量　49g