topeak コンプ130

購入価格　1276@Amazon

MTB用に購入。走行距離と現在速度が分かればいいので、アマゾンで半額だったこれに決定。
たまごっちみたいなサイズと形。ロードには似合わなさそう。
塗装の質感は安っぽいが、はがれてきたりはしていない。

機能的に目立った点は無いが、オドメーター手入力可能なのはいい。
さらに、電池がLR44なので、ランニングコストも安くつく。

ブラケットはゴム板を挟んでタイラップで縛るタイプ。
賛否両論あるだろうが、取り付け部の太さや形状の影響を受けにくく、
ネジの頭やバンドなどの突起物が少ないのでこちらのほうが好み。

欠点は、機能が多すぎて、10回以上ボタンを押さないと表示項目が一回りしないこと。
機能を詰め込めばいいってもんじゃないよ。全く。
1日の走行距離とか、バイク2台分の距離や時間データを個別表示できる機能はいらないんじゃないかと思う。

あと、外気温が10度を下回ると、液晶が部分的に変色する。
数値の読み取りになんら不具合は無く、説明書にも問題ないと書いてあるが、気になるといえば気になる…
温度が上がると元に戻るから、いいか。

価格評価→★★★★★　とりあえずつけとけ
評　　　価→★★★☆☆　信頼性に問題は無いが…

購入価格 ￥2500くらい

高機能なサイクルメータをダート走行中に紛失してしまい、
買いなおすにあたり、必要な機能を洗いなおして、これに
決めました。基本的には、

現在速度：速度とギア比からケイデンスがわかります
平均速度：ブルベでPC通過可能速度を維持する目安に
走行距離：ブルベでのQシートチェックや、トレーニングでの走行距離記録に
積算走行距離：回転部分など、自転車のメンテナンスの目安に

として使ってます。心拍計は指で計測するものを別途持っています
ので、必要な場合は、それを装着して走行します。

無線方式は、LEDライトとの相性や、電波状況による誤動作など
あまり良い話を聞かないので、有線方式を愛用しています。

自分的には、これで充分ですね。ケイデンスが知りたければ、上にも
書いたように、ギア比と速度から逆算できますし、予め標準的な走行で
計算しておけば目安になります。私の場合、楽な走行でのケイデンスは
80～90くらいですので、たとえば、巡航28km/hでギア比４（小径車
52/13）ですとケイデンスは88くらいになります。同じギア比で速度を
32km/hまで上げれば、ケイデンス１００になります。

いくつかのパターンを覚えておけば、体感としてケイデンスがわかって
きますので、それで充分でした。

6年以上使用していますが、今まで誤動作は一度もなく信頼しています。
何度か落下させましたが、軽い場合は、何事も無く、強い場合は、リセットが
かかりましたが、機能に異常はありませんでした。

気になる点を上げるなら、マウントのゴムの劣化が速いということでしょうか。
1～２年くらいで劣化してひび割れを起こしてしまいます。結束バンドで
止める形式ですので、劣化するとグラグラして、メーターの着け外しで
ちょっと気を使うようになります。

高機能なサイコンが多数出ていますが、基本的な機能があれば充分
使えるということではないかと思います。そういう意味で、これでも良い
のではないかと思います。

価格評価→★★★★☆　(お手頃ではないでしょうか）
評　　　価→★★★★☆　(これで充分ですね）
＜オプション＞
年　　　式→
カタログ重量→　g(実測重量　g)