購入価格 ¥1572相当(wiggle Happy Bag同梱)
サイズ: 84.0 x 36.0 x 26.5mm
重量: 77g (本体・乾電池のみ)
光 源: 超高輝度ホワイトLED 3個
使用電池: 単3形アルカリ乾電池 2本 (アルカリ乾電池専用)
使用時間:
点灯: 約80時間 点滅: 約320時間
■高輝度LEDを3個使用し約150カンデラの明るさ
■ワイド配光
■オーバーサイズハンドルバーにも対応し取付けが簡単なH-34N 「FlexTight™」(フレックスタイト)ブラケット
重要
このライトは道交法上で求められる前照灯の明るさではありません。
あくまでも補助灯としての使用に限定してください。
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暫く使い道を考えていたが、ハブダイナモライトの補助灯に採用。
ダイナモライトは停車中は消えてしまうのでこれを点滅で付けっぱなしにしておく。
初期型は100cdだったけど後期型は品番・ランタイム変更なしで150cdになってる様子。
点灯では使い物にならないが、点滅させた場合は視認性が高い。
配光は3灯スポットであり、猫目の1灯スポットと比べればワイドなんでしょうね。
周辺光は無秩序系で拡散しており、横や少し斜め後ろからでも認識が可能。
サイドアピールが無いメインライトを使ってる人は補助灯に使う意味があると思います。
補助灯としての用途なので、モード変更などあまりしないのと混雑しているハンドルまわりに付けたくなく、
フレックスタイトを有効に使ってフォークマウントしたいんだけど、H-34Nブラケットの首振り角度がやたら少ないので
フォークマウントした場合は水平より上を向いてしまう。まぁ高々150cdなので水平より上向いてても良さそうなものなんですけど、
私は
「ライトブラケットベース」 KCNC+チューブス
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5794&forum=89を付けてるので、それを介して水平に取り付けています。
カーボンフォークだとこの手は使えないので、ハブライトホルダーなんかを使うしか無いですね。
どこでもケージホルダーやELITEのケージクリップとKCNCハブライトホルダーとアルミ平板なんかを組み合わせれば
カーボンフォーク用のを作れなくもないですけど。。。
旧モデルとの比較表を作ったので置いておきます。
2015年現行品はEL140で、その他は廃盤モデルとなっています。
という事で、今135とか買っちゃうのは情弱wwwと言われても仕方ないです。
ふ・・・福袋に入ってた私はセーフです(震え声)
でも、点滅認識灯としては十分な性能だと思ってます。
TL-LD170-F
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=6272&forum=89と比べると光量の差が大きく、光が目に刺さる感じで、
よりアピール度が高い感じです。
しかし、LD170-Fは2AAAで軽量で安価、取付バンド(5440892)対応径:ø18.0〜40.0mm(250円)で
カーボンフォークに水平マウントも可能というメリットがあります。
ただ、EL135は飛ばし系の配光なので「スポットの照射範囲なら遠くからでも気付いてもらえる」
「多少路面状況が確認できる」というメリットがあり、一長一短ですね。
本体の質感も良く、ブラケットも優秀です。
モード変更はテールスイッチで、点灯と点滅(車のウィンカーより若干速い点滅)、
消灯操作のみ長押し、モードメモリ有です。
関連レビュー
CATEYE HL-EL140
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11425&forum=89CATEYE HL-EL130
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2260&forum=89価格評価→★★★☆☆
評 価→★★★☆☆
<オプション>
カタログ重量→77g (本体・乾電池のみ)H-34Nフレックスタイト™ブラケット17g