購入価格 ¥14600(メルカリ)
通勤時、よほどの雨でない限りセパレートのカッパを着るのは面倒くさくて、ポンチョを使用している。
(ちなみに自転車は濡らしたくないので、レンタサイクルを使う)
これまではナイロン製でフロントがジッパーになっており、前側と後ろ側をボタンで貼り合わせたものを使ってきたが、
ボタンが破れたりするので、本格的なこちらを使ってみることにした。
こちらはオイル引きのコットン製、首下にジッパーが付いているが上から被るタイプだ。
丈は前側110mm、後側98cmでリュックを背負った被っても前カゴまでカバーできる。
後側に大きな反射帯のプリントあり。
ナイロン製と違い、サイドから手を出すような作りではない。
裏面前側に手首を通すためのループが付いており、後側には約50cmの布テープが2本付いている。
このテープで体を縛ることでポンチョが浮き上がるのを防止できる。
(が、リュックを背負った状態では結べない)
そもそもポンチョそのものが重い(950~1000g)ため、よほどの風でない限り、めくれたり膨らんだりはしないと思われる。
フードがやや小さいが、これは上からヘルメットを被る前提のサイズのようだ。
着ている分には非常に使い勝手が良いが、持ち歩くにはかさばるし重いと、価格がそれなりにするのが難点。
価格評価→★★★☆☆
評 価→★★★★★