購入価格 ¥1,870
最近、何かと噂を耳にするTYRE MONKEYというタイヤレバーである。
![](https://cbnanashi.net/cycle/uploads/thumbs/assin5_1685608410000_20230529_144843_21.jpg)
まあ,こんな感じ(↓)なのだが、写真左側(フラットな方)がタイヤを外す時、右側(溝の方)はめる時に使用する
![](https://cbnanashi.net/cycle/uploads/thumbs/assin5_1685608424000_20230529_144904_22.jpg)
手持ちのタイヤがロード用でないのが申し訳ないが、MAXXISのBMX用タイヤHookWorm(20×1.95)で試してみた。
HookWormはワイヤビートの肉厚タイヤ(700g)なので、406とはいえ、私には素手でビート上げられないタイヤです。
で、先に云っちゃいますが、年に1度ぐらいあるかなぁ、「これ、すっっげーな」と云う商品。
出ました、スゲーです、タイヤモンキー。
まず外す時ですが、
HookWormの場合は、このタイヤモンキーをビートの下に潜り込ませることができませんでした。
なので、普通のタイヤレバーを差し込んでビートを外します。
空いた隙間にタイヤモンキーを差し込みます(↓)
![](https://cbnanashi.net/cycle/uploads/thumbs/assin5_1685609908000_20230601_175352_1.jpg)
で、ホイールに沿ってぐるんと一回転させればビートが外れます。
次に、はめる時は、
ホイールの縁にタイヤモンキーの溝を引っかけて(↓)
![](https://cbnanashi.net/cycle/uploads/thumbs/assin5_1685610080000_20230601_175426_2.jpg)
ぐるんと一回転するだけでビートが上がりました。
あまりの簡単さに2回外して、2回はめてしまった。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★