購入価格→ チューブ2本で 約¥1,900
ピンク色の中華TPUチューブです。
話題に上ってから結構な時間が経ったので、試しに購入しました。
これまでにはSOYOの軽量ブチルとR'Airを使っていました。
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■重量
バルブ長に関わらず公称値は36g。
85mmのFVバルブで実測値36gでした(プラスチックのバルブキャップ込み)。
■付属品
・チューブ本体
・プラスチックのバルブキャップ
・バルブ固定用のシール
・説明書(日本語の記述あり)
過去レビューを見るとアルミのバルブキャップとOリングだったので、替わったのでしょうか。
■バルブ長
バルブ長85mmは、バルブコアまでの黒いステム部の長さです。
バルブコア部まで含めると、実測95mmになります。
※参考までに、R'Airの80mmバルブはステム部まで70mm、バルブコアまで80mmでした。
55mmのディープリムホイールに取り付けて、写真の出面です。かなり長いです。
■取り付け
取り付けはブチルチューブと変わりません。
ペラペラなので、軽く膨らむ程度まで空気を入れた方が嵌めやすいです。
バルブステムはよくある金属のタイプよりも太めです。
数回のライド後にタイヤを外してみましたが、色移り?変色しやすいようです。
(新品は鮮やかなピンク色でしたが、変色していました。)
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■使用感
リムブレーキのカーボンホイールに使用のため、長い下りは避けています。
※商品説明では「すべてのリムブレーキとディスクブレーキ」と表現されています。
TPUチューブは「硬い」と表現される方もいらっしゃいますが、
私的には段差を乗り越えた時などは、当たりが柔らかになった感があります。
C17リム+25CのGP5000で運用中です。
サイドが柔らかいタイヤだと、また違うかもしれません。
外周部が軽くなるので、漕ぎ出しが軽く…とまでは分かりませんでした。
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価格評価→ ★★★★★(市販のブチルチューブと同程度)
評価 → ★★★★☆(まだ取り付けてすぐなので☆-1)
<オプション>
年式 → 2022?
カタログ重量→ 36g(実測重量 36g)