購入価格 ¥9900

キーレイの砲弾型ライト。
キーレイといえば、アマゾンなどでよく見かける砲弾型ライトLM-001が有名だが、そのリファインモデルがLM-018。
ぱっと見では、かなりスリムになり、砲弾というより銃弾っぽい。
ブレーキなどに共締めするマウントが付属するが、ブロンプトンの場合は別売のマウントが必要になる。
私はイトーサイクルのCATEYE用ライトマウントが付いていたので、適当なワッシャを見付けてそのまま取り付けした。

このライトの一番のウリは乾電池式からUSB充電に変更になったこと。
バッテリー残量がなくなるとライトが赤く点滅する。
本体を回すと前部分が外れるので、マグネット式の専用ケーブルで充電する。
運用上扱いやすいのは良い。
ただ、ランプ等はないので、充電完了のタイミングは判らない。

ライトはレンズ部がスイッチになっており、押すたびに強→中→弱→点滅→OFFと動作する。
明るさは最大250ルーメン。
3段階のそれぞれの明るさは公開されてないが、弱で100ルーメンぐらいと思われる。
最大点灯時間は8.5時間(点滅で16時間)
これまでCATEYEのVOLT700をミドル(350ルーメン)で使用していたので、若干暗くなるが街乗りでは必要充分と思われる。

価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★★
カタログ重量→ 116g