購入価格100ユーロ@bike24
会社の帰り道、国道の混雑を嫌って河川敷を利用しています。
河川敷の利用者は目的と手段が多様で、どう動くか予想し難い所があります。
その中で、河川敷では一番速度が出ているであろう自転車。
毎日河川敷を利用している中で、
・対向の電動アシスト自転車のライトが眩しい(前を歩く歩行者が蒸発する)
・対向を幻惑させない俯仰でライトをつけるとあまり先を照らせない
これがあって、前方にいる黒い服装のランナーを素早く発見して安全に回避したいという思いがありました。
今までの最適解は
gvolt70HIモード+volt800LOWモードだったのですが、
5chの自転車板ライトスレで
LEZYNE POWER HB DRIVE STVZO500というライトの存在を知りました。
が、輸入代理店のダイアテックはこのモデルを扱っておらず、bike24で購入。
どでかいライトと有線リモコン
ハンドル上に取付た姿が重々しく、goproマウントを導入してハンドル下に取付
重量のバランスの問題か、きつく締めてもやや前下がり気味になるのですが、
その時の光軸がこんな感じ。
1灯2灯(モードはこれだけ)
ほぼ上側への照射が無いので対向歩行者ポジに立ってもまぶしさを感じませんが、
かなり先まで光が届きます。
リモコンを使って適時光軸を切り替えるコンセプトなのでしょうか。
3秒程先の人が発見できるのがとても頼もしい。これはいい!!
と思ったのですが、本当に前方しか照射されず、
カーブやサイドの歩行者を発見するのには全く向いていません。
安全の為には別のライトを併用する必要がありそうです。
難しいものですね。
それにしても、何故ダイアテックはこのモデルを輸入してくれないのでしょう。
価格評価→★★★☆☆(100ユーロ)
評 価→★★★★★(ライトとしては素晴らしい)
<オプション>
年 式→
カタログ重量→ g(実測重量 280g)