購入価格 ¥1,000ぐらい
ある日のこと、サイクリングから帰ってシャワーを浴びていて、ふと鏡をみると首のあたりに黒い奇妙な物体が…。
…と言うのはホラーでもなんでもなくて、PROTONEのあごひもの表皮が剥がれて付着していただけでした。
調べてみたところ、あごひもは交換ができないのだそうで
購入から3年以上経過しているので買い替える時期ではあるのですが、
特に落っことしたりもしてないし、何よりも予定外の出費がキツイ。そんなわけで簡易的な補修を試みたのでご紹介します。
用意するもの
●OGK KABUTO アフィードあごひもカバーセット
●細めのタイラップ x1
手順
あごひもにカバーを通し、端(付け根のほう)をタイラップで固定します。以上でおわり。
さて、そもそも表皮が剥がれた原因を考えてみると、
1)日頃の手入れが悪い 2)経年による素材の劣化がすすんだ と言うのが私の結論です。
皮や合皮のあごひもは汗や水分で傷みやすい…と言うことを経験をもって知りました。
今回の場合、表皮の剥がれが起こってしまってからこの方法を実施をしていますが、
あごひもの保護を目的とするならば、ヘルメットを買ってすぐにこのカバーを取り付ける…と言うのもアリではないかと思いますが、いかがでしょう?
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★☆