購入価格 amazonで6.280円
心拍計アームバンドiGPSPORT HR60
ANT +およびBluetooth付き光学式心拍数センサー
GPSサイコン「iGPSPORT、iGS50E」に併せて購入。
心拍計は長らく腕時計型「POLAR-M52(H31胸用センサーバンド)」を使い続けていました。
機能としては気に入っていますが、胸用センサーバンドの着脱がわずらわしい。
いったん服を脱ぐか捲り上げなければならないし、冬季はセンサーの冷たさに悲鳴が上がりそうになります。
なので、新たにリスト型(光学式)センサーを導入しました。
サイコンと同じ「iGPSPORT」の「HR60」です。
胸の両側に電極がある「H31胸用センサーバンド」と違って光学式読み取りとの事なので、
違和感が少ない左肘のやや先(下)、内側(手の平側)にセンサーが来るように装着。
センサー側面にスイッチがあるので服の上からもオンオフできます。
後輪固定トレーナーでの使用です。
併せて比較用に心拍計「POLAR-M52、胸用センサーバンド」も同時使用しました。
見比べましたが、数値の反応や上昇も特に変わらず、問題なく使えます。
ただ気になったのは、一度運動を中断してしばらくその場を離れたあとに時間を空けて再開した時。
「iGS50E」の心拍表示は接続されて表示されていますが、運動を始めても心拍数が70~80前後からなかなか動かないことがありました。
トレーナーで回しながら装着しているセンサーを掴んで動かす(少しずらすように)とすぐに正常であろう数値(三桁)になるのですが、
数値が出ている(受信)のにすぐに反映されないのが気になります。
連続使用している際には特に気にならないので、今後も気をつけて運用してみます。
長袖のインナーを着たままでも着脱できるの胸ベルと式と比べて格段に便利です。
バッテリーは20時間持つとの事。
防水のためセンサー本体にはUSB端子(蓋)は無く、充電は専用マウントにmicroUSB(B)ケーブルを繋ぎます。
一日は持ちますが、遠出して2日目以降も使う場合などはケーブルと共に充電マウントも忘れないように。
価格評価→★★★☆☆ 胸用センサーバンドよりはちと高価ですが
評 価→★★★★☆ より快適に使用できるようになりました。