購入価格 ¥3112

型番がPM-SP081からPMSP81.Aになり、どこかがバージョンアップしたのかもしれませんが、おそらくマイナーチェンジではないかと思われます。
(PM-SP081のレビュー)
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=13206&forum=92普段私はラテックスチューブを愛用しています。乗り心地抜群なラテックスチューブですが、弱点は非常に空気が抜けやすいことです。
普通の2~300㎞のロングライドならなにも問題ないのですが、今夏にはじめてチャレンジするのは1000㎞ブルベなので、おそらく2~3回はエアー補充が必須になると思います。
携帯型の空気圧ゲージを持って走るか、勘で空気をつめるか、空気圧ゲージ付きの携帯ポンプを使用するかの三択で悩みましたが、SNSの目利きフォロワーさんがおすすめしてくれたブリヂストンのフレームポンプ(空気圧ゲージ付)を試してみることにしました。

体重測定207g。少々重めです。
身長は約330㎜

ハンドルがTの字になり、滑り止めがついている
金属のフットステップがついている
ホースが長い
本体部分も長い
ポンプヘッドがバルブに上手にかみつく

上記の特徴により、非常に非常に簡単に空気が入ります。7barまでならほぼフロアポンプに似た感覚でいけます。
『例のポンプ』のときもポンピングの軽さにビックリしましたが、今回はそれ以上にビックリしました(サイズと重量が全然違うので比べるのもアレですが…)

空気圧ゲージもだいたいあっているようなので、本採用することにしました。
なお、パンクが怖くなくなったので、タイヤもグラベルキング26cからGP5000の25cに変更しました。ポンプだけで100gの増でしたが、全体的な走りの軽さでは元は取ったと思います。
価格評価→★★★★★(←安いもんだ)
評 価→★★★★★(←頼むぜ、新たな相棒!)