購入価格
本体 USD50.00、国内7980円
マウント USD10.00、国内1150円
軽量・コンパクトな鍵として。
日本でも取扱がされています
https://ottodesignworks.jp/ ステンレスプレートとケプラーを重ねた構造で、破壊が難しい、、らしい(後述)
開閉は数字3桁のダイヤル錠。
最初はマウントを使用してサドル下につけていましたが、スペースの問題からジャージのバックポケットに入れるようになりました。
1つのポケットにこれとジェルとバーを2-3本放り込んでも大丈夫な程度のサイズ。
(私、手が小さいです)
最も短いものを使用しています。細いポール等に自転車をくくりつけるのに十分な長さです。
ホイールやサドル等のパーツに関してはHEXLOXを使用しているので、
OTTOLOCK単体でフレームなりホイールなりを地球ロックすれば完了です。
(HEXLOX超おすすめ)
どんな鍵にも言えることですが、当然破壊可能なので、これだけで夜間どこかに止めっぱなしというのはおすすめしません。
ハサミやその他工具で瞬殺できるという報告が多数あります。新作Hexbandも瞬殺らしい
VIDEO
開発側もあくまでKRYPTONITE等と併用するサブ鍵としての扱いで、
メイン鍵としての強固なセキュリティを想定していないスタンスなので、当然といえば当然でしょう。
工具に対しては、よく言われる「固定物との隙間を無くす」ように固定すれば問題ないと思います。
(下の写真はセキュリティのある私有地内なので。カフェ等では地球ロック対象物とガッツリ密着させます)
要は工具が手元になければ破壊できないわけで、
ツーリングで郊外に行くときにちょっと、みたいな使い方にはベストだと思います。
私は当然これを町中に一晩放置するような勇気はありません。
また、ロック番号のリセットができない、錠が開かないという不具合レビューがアメリカのAmazonで多数あります。
購入者のうちどれくらいの割合で発生しているのかは不明です。
私は3年以上継続して使用していますが、今の所不具合はまったくありません。
価格評価→★★★★★(送料が高かったけど本体はこんなもんでしょ)
評 価→★★★★☆(できれば数字は4桁にしてほしかった)
<オプション>
年 式→2016(ほぼ初期ロット?)
カタログ重量→ロック154g マウント記載なし(実測重量 ロック124g マウント27g)