購入価格 ¥291,600
Roubaix sports 2020 軽量化
R7000で組まれた完成車(56サイズ)をできるだけ軽くしてみました。
まずは完成車の重量(r8000+4mm幅のペダル込)9.03kg
まぁ重たいですね。
次にホイールを交換しました。
Roval clx50
タイヤgp5000 25c
チューブs-tubo
ローターr9100
重量 8.06kg
足回りだけで約1kg軽くなりました。
次にdi2とカーボンパーツに変更しました。
パーツ構成
ST-R8070
FD-R8020
RD-R8050GS
BR-R9120
FC-R9100-P(50-34)
CS-r9100(11-30)
ペダル R9100(+4mm)
サドルS-WORKS POWER ARC
ハンドルS-WORKS CARBON HOVER +15(420mm)
ステムS-WORKS SL STEM(100mm)
重量は7.38Kgまで軽くなりました。
バーテープをまだ巻いてないので7.6kgまで増えると思います。
S-worksモデルだとダンパーが+59gで完成車重量が同じサイズで7.77kgみたいです。
ハンドル、R8020、ペダルを軽い物に変更すれば更に軽くなると思います。
もともとはブルベ用に落差の少ないバイクを探していてRoubaix sportsなのに10rカーボンはお得と思い買いました。
Roval CLX50に交換してみたら、全然モッサリしてない、ハイエンドモデルか?と思うぐらい、反応もよくヒルクライムもタイムが良かったのでメインバイクに決めました。
メインバイクからパーツを取りdi2にしました。
RovalとSPECIALIZEDのフレームの組み合わせがよかったのかな?
軽くしようと思ったのは中の人のツイート。
剛性ターゲットが同じなら軽くしたい。
ここまで改造するならRoubaix BASEまで待てば良かったんですが……
フレームに傷がついてもハイエンドモデルより精神的に優しいのでガンガン乗れます。
Roubaix 2020はオススメです。
ダウンチューブのジャンクションAのdi2カバーの入荷が4ヶ月かかるのでdi2にする方はジャンクションAをステムの下に付ける組み方をした方が良いかもしれません。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★
<オプション>
年 式→2020
カタログ重量→不明(実測重量9.03kg)