ホイール変遷
購入価格 ¥2万円台から10万超
自転車に乗り始めて早15年=スポーツバイク暦ですが。40台中盤まで乗った事が無かったという稀有のCBNファンです。 通勤車初代はGIANTのREVIVEというリカベントもどき。 重いのですぐLGのDW-1というキワモノに乗り換え。2004モデルは当時珍しい700CのディスクホイールMAVICのSPEED CITYというホイールを履いていました。こいつが重いうえにすぐ振れがでるという代物。翌年のモデルからはSHIMANO WH-T565 COMPLETE WHEELになったのであまり評判が良くなかったのかもしれません。DW-1のリアセクションの非対称という形状もあいまってか、初心者の私はこけまくった。かっくんブレーキとして有名なSimano525との相性は最悪でした。ちょっと強めにブレーキを掛けようものならリアが暴れまくる。オートバイレースでみるハイサイド状態。 怖くなり26インチのA-CLASS D5に履き替える。やっとまともに急ブレーキも掛けれるようになりました。が、数年乗っていたらスポークが折れまくる1週間に2本折れたので知り合いの自転車に聞くと完バラしないとわからないとのことでした。 そこでまた懲りもせずでたてのフルクラムのMTBホイールREDMETAL5を購入。こいつはなかなか良かった。ただメンテがやや面倒。グリス補給を怠るとたちまちやかましいカンパ状態。 でセールのEASTONのXC ONE。これがいままでで一番良かった。が、メンテを怠り錆で破損。 急遽買ったのがSimanoMT35。(26インチサイズはこれがラストらしい)エントリーホイールとしては良い出来だと思いますが、前のホイールが良すぎて差がありすぎて現在の775に至っております。 今はレース用にしか使っていない MAVIC CROSSMAX SLR DISCも一時使ってみました(チューブタイヤ)が雨の日にホイール内に水が浸入。チャポチャポいうので錆が怖いので普段使いはやめました。 その間ロードバイクも乗りましたがFELT F35が履いていたEASTON(当時は別のメーカーだった)のサーキットという安くても軽いホイールでこれは普通に乗りやすい物でした。 MACH1マグネシウムリム + アメクラMicro58&205 + DTというこれまたキワモノ仕様のホイールを手組みしてもらったりしました。これは恐ろしく軽かったのですがやや柔らかい印象でヒルクライムには少し向かなかった。 もう一台のDerosa Tangoはもちろん名機EURUS。カッコはいいけどカーボンロードバイクとしては重量級になりお飾り状態です。と経験したホイールは10本になります。 王道はEURUSと CROSSMAX SLRくらいですかね。全般的にEASTONのホイールが好印象です。でももう26インチは無いし買えないでしょうね。
価格評価→★★★☆☆(安いホイールばかりだが結構使った) 評 価→★★★☆☆(今度はどこのメーカーにしようかしら) <オプション> 年 式→ カタログ重量→ g(実測重量 g)
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