Altura Vortex 防水コンパクトシートパック
購入価格 wiggleにて 5,300円(2017/8/17)
400キロブルベに初参加するにあたり購入。
宿泊を伴うツーリングなど、荷物が多い場合に使用している。
フロントバッグと同ブランド、なのだが発売時期がずいぶん違うので、デザインも何だか違う。気にしないけど。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11685&forum=108&post_id=27913#forumpost27913以下ウィグルのホームページ(
http://tidd.ly/bda5f1b4)から引用---
¥5828(定価 ¥6630 12%オフ)
カラー: ブラック
バイクパッキングや通勤通学に適したコンパクトなシートパックです。 シートポスト周りに装着でき、軽量で完全防水仕様です。
さまざまなシートポジションやポストサイズに合わせて調整することができます。
主な特長:
Altura Shield™ テクノロジーにより IPX6 の耐水性能を実現
軽量
溶接シーム構造
ロールトップによる開閉
ベルクロ付きストラップのマウントシステム
ハイパロンで部分的に補強済み
上部に取り付け用ループ
側面に Kross リリースバックル
反射ディテール
容量: 6L
---(引用終わり)
容量6Lということだが、詰め込むと相当入る。
同シリーズでもっと大きなバックもあったが、キャンプツーリングをするわけではないので、そこまでの容量は必要ない。
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Altura - Vortex シートパック(7000円)
容量: 12L
素材: 190D ナイロン TPU コーティング
サイズ: 44 X 20 X 20 cm
重量: 0.26kg
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一般的なシートポストバックと同様の構造、固定方法である。
シートポストにベルクロを巻きつけてから荷物を詰め込み、口を巻き込んで口の両端から出ている4か所(ポスト方面から2か所、サドルレール方面から2か所)のバックルで留める。
つまり、口を開けて中の荷物を取り出すには、バックを固定しているバックルを「全て」外す必要がある。サドル方面のバックルは開口部と独立していてほしかった。油断すると、バックルを外したとたんにバック全体が下がり、(ポストのベルクロがあるので落ちはしないものの)サドルレールの狭い隙間を通したバックルを、もう一度、こうやって、通してから、固定して、長さを、調節して…という作業が発生するのである。
最初はイライラした。
が、もう慣れた。
上部のバンジーコードは後付け。(取り付け用のループはついてる)
後端のパンダちゃん反射材も同じく後付け。
防水はしっかりしていて、先日参加した熊本1000㎞ブルベの中盤で半日小雨に遭遇したが、この程度では中の荷物は全く濡れなかった。
口の開け閉めのおかげで中の雨具を出し入れするのが面倒なため、空模様が気になったらPCなどで停車した際にジャケットを出しておき腰に巻きつけておいて降りだしたら羽織る、的な運用が良いだろう。
実際には、面倒なので雨が降り始めても雨具を出す気にならず、相当濡れながら走ってようやく雨具を出して走り出したらその途端に天気が回復してきたのであった。
価格評価→★★★★★(やすい)
評 価→★★★☆☆(出し入れがしにくいが慣れの範囲内)
<オプション>
年 式→2017
カタログ重量→ 不明(実測重量 220g)