OSTRICH(オーストリッチ) 輪行アクセサリー [チェーンジャケット]
価格:2065円 amazonで購入
輪行袋のカテゴリーでよいのかわかりませんが、それ以外だと適当なものがないので輪行袋カテゴリーに投稿させていただきます。
子供が小さい時期だとなかなか自転車に乗れる時間はとれません。
現在の自転車に乗れる時間は週末の合計2時間ほどのローラーが中心となり、よくみなさまのblogなどで見かける、なんとかイチ行ってきました、150kmライドしてきました、などとは程遠くの自転車生活をしています。
そのため、ロードバイクは自転車に乗るというよりも、自転車に関する情報収集が趣味となってしまっております。
今回、ご紹介させていただくのは「チェーンジャケット」。チェーンカバーなどは輪行用品として目にしたことはあるのではないかと思っていますが、これはそれよりも幅広い範囲をカバーします。
背景を書くと、わたくしの自転車の保管場所はベランダになっております。ローラーもベランダで行っています。さらにベランダは海に面しており、強風や雨がベランダに入り込んできます。いままでは自転車全体を覆うカバーを単独使用していたのですが、紐で工夫してカバーが飛ばないようにしていてもしばらくするとカバーが外れてしまい、自転車が露出し雨風が自転車に降り注ぎます。潮風のためか自転車に乗らなくても数日でチェーンにサビがういて来ます。チェーンを交換したばかりなのになぜかチェーンがさびだらけの状態です。そんな時オーストリッチのカタログを眺めているとまさにドンピシャな商品を見つけ、即amazonで探して購入しました。amazonのレビューでは、「説明書がなく使い方がわからない」というコメントが多く書き込まれておりましたが、まさにその通り。ビニルのなかに商品のみが入っている状態で届きました。なんとかネットを駆使してチェーンジャケットが装着されている写真をみつけ、試行錯誤しながら取り付けました。駆動系がほぼ全体に覆われている状態なので使い方は正しいと思います。ギアをローにはせず、右のクランクを12時に位置させます。クランクから覆っていき、フロント駆動系をベルトで留めます。後はチェーンとチェーンステーを回してベルトで留め、リアディレイラーに被せてベルトで留めます。順番はどんな順番でも覆えます。暴風でも外れることはなく、チェーンのサビもほぼなくなりました。
輪行時の使用はうすい輪行袋であればそんなに周りと干渉しないと思いますが、OS-500だとそもそもOS500のサイズがぎりぎりであり、この厚さの1-2mmが最後のファスナーを締めるのに干渉すると思います。
自分のように、外でのロードバイクを保管している、特に海辺に近いようなところではその性能を発揮するものだと思います。自分の中では評価が高いです。
価格評価→★★★
評 価→★★★★★
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