子供が小さい時期だと自転車に乗れる時間はほんのわずかです。
現在の自転車に乗れる時間は週末の合計2時間ほどのローラーが中心となり、よくみなさまのblogなどで見かける、なんとかイチ行ってきました、150kmライドしてきました、などとは程遠くの自転車生活をしています。
そのため、ロードバイクは自転車に乗るというよりも、自転車に関する情報収集が趣味となってしまっております。
今回はその情報収集の結果BCAAに目を付けました。とりあえず目についたものを購入して試してみてみようと思い、日本の製薬メーカーである大塚製薬の“アミノバリューサプリメントスタイル(10袋入り)を購入しました。購入したのは近くのお店で、1340円で購入しました。1袋あたり134円になります。
飲み方としてはworkoutの前に1袋、最中に1袋、後に一袋が推奨されていましたので推奨通りに行っています。
いままでは、なにぶんトレーニングというか自転車にのる機会のインターバルが長期となるので、軽いトレーニングでも次の日または次の次の日に筋肉痛は必ず起こりました。運動した後の軽度の筋肉痛は、トレーニング効果を感じてかえって心地よい痛みととりました。
インターネットで情報を集めると、BCAAの効果は筋肉が壊されず最大のパフォーマンスを得ることが出来る、と書かれてますので使用するしかないと思い使用してみました。
大体のトレーニングは、zwiftのSST(Short)で40-50分くらいのトレーニングです。アミノバリューを指示通り使用すると、次の日以降全く筋肉痛は生じず、またトレーニングのパフォーマンスの指標であるワットも10%いや言いすぎです、5-7%アップした感じがしました。疲労感も多少違うと感じましたが、すべてなくなるわけではないです。
欠点としては、1回のローラーで402円のBCAAの消費は少し高いかなと感じました。それなので後でレヴューするXtendに現在は変更しておりますが、BCAAは偉大だと思います。
今回使用してみてBCAAは法律上許されるドーピングのような感じがしています。明らかに服用した効果は必ずあります。BCAA自体は服用しすぎはどうかと思いますが、トレーニングのお供としては素晴らしいの一言です。身近な人たちに勧めていますが、そもそもロードバイクに乗らない方たちなので飲んだということを聞きませんので口コミでした感想がわからず残念です。
アミノバリューの良い点は、大手製薬会社が売り出している安心感があります。それに顆粒なのに水なしで飲みやすい。おすすめですが、高い。それでもBCAAは今では(Extendに変更しましたが)トレーニングには欠かせないものになりました。またアミノバリューはロングライド時には携帯できるBCAAとして使用できるのではないかと考えてます。
価格評価→★★★☆☆
頻回に使用すると高いと感じます。
評 価→★★★★★