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赤穂鉄道の廃線跡と見られる兵庫県道の459号線から525号線辺りを走ってきました。
今回は、JR西日本赤穂線の坂越駅
(播州赤穂駅の東隣の駅)
からスタート。
坂越駅から千種川を渡り
459号線へ。交通量はかなり少ないです。
途中、山陽新幹線の高架が見えます。
その付近から千種川の河原を眺める。
途中赤穂周辺の文化財を示す地図がありました。 どうやら、赤穂鉄道が走っていた道で間違い無さそうです。
この地図より北側辺りから県道525号線となるようです。 ここが入口。
そしてさらに道幅は狭くなり、森のなかへ誘われます。ワクワク…
森の中の様子。
森林浴が気持ちいい!
とてもいい空間です。ここに線路が敷かれていたのでしょう。
駅があったようです。
側面に説明書きがあります。どうやら乗客用ではなく、水や石炭を蒸気機関車に積むための駅舎であったよう。
他にも駅跡や
船着き場跡なんかもあります。
そして国道二号線へ。JR山陽本線 有年駅の近くです。
まとめ
今回のルートは全長約8-9kmとサイクリングコースとしては短い方です。
ロケーションとしては、片側に山や森林、もう片側に千種川が有り、また途中に開けた河原があります。
交通量としてはほぼ皆無に等しく、このコースを1時間ほどかけて走りました。アップダウンはほぼ無く、平坦で、家族で子供のサイクリングコースにも良いのではないかなー、とも思ったりです。
播州赤穂駅に近く、付近は播磨灘、また日生の方へ足を向けると、内海の絶景も近いのかなとも。想像すると今後のライドへの意欲を掻き立てられます。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★
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年 式→赤穂鉄道運行は1921年から1951年までのようです。