購入価格 ¥1045(Amazon 2016/11)
サイズ:76×76×250mm
本体重量:410g
素材・材質:本体/ステンレス鋼(二重断熱構造)、外面/焼付塗装、飲み口/ポリプロピレン
原産国:中国
容量:800ml
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TNi/トライスポーツ 真空ステンレスボトル 700ml
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4178&forum=80が保温力が水筒業界だと雑魚レベルであり、とにかくこぼれるはちょっと嫌だなという事で
ボトルケージに入る水筒系に手を出しました。
購入時はAmazonで話題の水筒でした。
今だとサーモスで自転車用出たんだからそれを使えば良いでしょうけど、
その時はまだ存在を知りませんでした。
保冷系の水筒は冬に安くなるようです?845円で購入というレビューもチラ見しました。
ニューモデルも出ていますが、そちらは径が太くなってるので自転車には使いにくいです。
私が購入したときは黒しか無かったのですが、今は銀・黒・白・赤が選べます。
サイズはΦ76でプラの安っぽいボトルケージなら入りますが、
見た目が良く軽量なケージだと厳しいかもしれません。
800mlですが長さは普通のロング系のサイクルボトルと一緒で、
キャメルバッグのポディウムビッグチル0.75Lのほうが飲み口が長いので背が高いです。
なので、ポディウムビッグチルが出し入れできるならこれも出し入れできるはずですが、
硬い金属で円筒状なのでそこは色々とどうなるかお察しください。
シートポストなど、吊り下げ系のマウントだと、TOPEAKの金属のモジュラーケージがおすすめです。
樹脂のモジュラーケージEXは私が持ってるのは初期型だと思うんですが径的に入りませんでした。
保温性能はこの値段にしてはかなりのものです。
水筒内を大きめの氷で満たしてしまうと、夏場の6時間ぐらいでは溶け切らないですね。
それに、氷ばかりで入れておいた水がすぐなくなってしまうので、
氷の量を少なく調整するぐらいです。
これは、TNiのステンボトルからこれに変わると、とんでもない差になるので驚きます。
飲む度にあまりの冷たさが続くことにニヤニヤしてしまいます。
もう手放せません。
まだまだ上はあるんでしょうけどね。
しかし800mlの大容量となるとほとんど選択肢は無いような気がします。
ピーコックの700mlのワンタッチ水筒もΦ76なので検討はしてました。
値段はこれの倍近いですが。
だいたい1Lクラスになると急激に径が太くなるんですよね。
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ワンタッチで飲むことが出来ませんが、それゆえに壊れにくいという事ですね。
プラスチックのキャップのパーツが頭についてるやつは、落として割ってる人が
何万人というレベルで居ると思いますので。
フタで締めてる事で、保冷性能もそのぶん高くなっているはず。
フタを開けるのに結構手間取るしネジ山も回転数も多めで、信号待ちですら結構余裕がないと飲めません。
フタ自体にはゴムのグリップが付いていますが、胴体も太く滑りやすいので、汗で滑り落とさないように注意が必要です。
走行中に飲むというのは危険を感じたのでやっていません。
人気のないところでやってみましたが、停まって飲んだほうが早いですw
飲み口はこんな感じで、このパーツだけ簡単に洗えば済むので楽です。
金属のケージだとやはり本体の塗装がハゲてきますがこれは仕方ないですね。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★
<オプション>
カタログ重量→ 410g(実測重量 379g)