購入価格 ¥1970
パンク回避のために2011年末あたりからNo Tubesシーラントを使っています。その効果はあまりにも明快(統計的に極めて有意)で、驚いてしまいますが、バルブにシーラントが滞留してしまうと、いつの間にかフレンチバルブの小ねじが渋くなっていたり、空気が入れにくくなったりすることがあるようです。バルブを下側にして自転車を保管していればよいのですが、ラックに架けて放置しておくと前輪などは勝手にバルブ側があらぬ向きになったりしています。そうならないようにバルブにS字フックをぶら下げていますが、うっかり忘れちゃったりして・・・。
また、昨年夏には、次のような事件に遭遇したこともあり、念のためにVittoriaのバルブコア10個セットを買ってあります。バルブコア・リムーバが付属しています。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=14547&forum=43&post_id=25223#forumpost25223で、買ってから一年近く経ちますが、それこそ念のために、上で引用したレビューの小径車のリアのバルブコアをコレと交換しました。当たり前ですが、ちゃんと機能しています。ちなみに交換前のオリジナルのバルブコアは、上記引用レビューの事件と同じものですが、全く何事もなく、交換の必要はなさそうに見えました。まあ、それでも念のためということで。。。
安心パーツとして、持っていても悪くないなと思います。
価格評価→★★★☆☆(一個200円程度というのはまあそんなものかな?)
評 価→★★★☆☆
年 式→2016