購入価格: ¥20くらいだったと思う
標準価格: 不明
『汎用のステンレス製ボルトをボトルケージボルトとして使用』
■ ボトルケージボルトとして使用
私のシングルスピードにはボトルケージ台座がひとつしかないが、ホースバンドでボトルケージを固定することで増設することができた。ホームセンターで手に入れたアイテムではあるが、ホースバンドのステンレスの素材感が、外見上のいいアクセントになってくれた。
以前はゴールドのボトルケージボルトを使っていたが、ほぼ同時にステンレス製のホースバンドに合わせて、ボトルケージボルトもステンレス製に交換した。このボルトは秋葉原の西川電子部品で1本ずつばら売りされていた。メーカーは不明。1本20円くらいだったと思う。
自転車のパーツ構成によっては、自転車専用品ではなく汎用品の方が、便利だったり見た目が好みだったりすることがある。ステンレス製のボルトもそのひとつで、既製品のボトルケージにはない素材感や無骨さを出すことができた。もちろん、固定力にもまったく問題はなく、腐食性も高い。また、アルミ製のボトルケージボルトよりも、ねじ山や六角穴を舐めにくいのもよい。シルバーのボトルケージボルトを使いたいなら、汎用のステンレス製のボルトはオススメだ。
ステンレス製のホースバンドに、ステンレス製のボルトを合わせた
価格評価→★★★★★ (安く手に入る)
評 価→★★★★★ (見た目、固定力、腐食性などに問題なし)
<オプション>
年 式→ ー
カタログ重量→4.5g