一応、お尻の長さのルールも合法の範囲内(オートバイの全長+30cm以内と解釈)。
荷重は、ヘッド部・シートポストの根本・BBの三点で分散させている(つもり)。
試走距離はまだ数kmなので確証は出来ないが、意外と低重心。
※春風の強い日だったが、横風に煽られるようなこともなかった。
この方法なら、市民レース出場などで遠征の際にも、四輪は不要になる。
※バイクの隙間にシューズやヘルメットも収納できる(はず)。
※更にスーパーカブならフロントにもテントや寝袋を積めるので完全野宿も可能!
また、ヤフオクで自転車を落札したもの、出品者の配送方法やその料金に納得できない時には、この方法で直接引き取りに行ってみてはいかがだろうか?
追伸
ただし道中ではかなり目立つので、驚かれたり冷やかされたりすることも予想されるし、巡回中の警察官に呼び止められることも必至だろう。
故にこれをベースに自作される方も、法的な規格だけは絶対に遵守される必要があるかと…。
・購入価格: ¥0(自作)
当方、日曜大工も趣味なので、材料や工具も在庫だけで足りた。
・評価
★★★★★(自画自賛)