茨城県桜川市にあります。
ここでは孔雀が放し飼いされている珍しいところです。
お寺は雨引山の中腹にあるので登ります。1.6km 平均斜度7.6% 標高差120m
なかなかの登りで、斜度10%台の激坂が何度か出てくるので結構キツイです。
正門に位置する“薬井門”ですが第一駐車場がこの先にあるのでここから入りませんでした。
第二駐車場に駐車した場合はこちらから入ることが出来ます。
第一駐車場から本堂まで石段をすこし登ります。
階段が厳しい方は駐車場の奥にある道はスロープになっているので行くことが出来ます。
『多宝塔』
『観音堂』
放し飼いにされているのは孔雀だけではなく以下の動物を見かけました。
残念ながら放たれてる孔雀は見かけることは出来ませんでした。
アヒル
ニワトリ
烏骨鶏
カモ
2つある池には鯉が泳いでいますが、これがまた大きい!
エサをあげてると、そのまま乗り上げてきそうな勢いがあって驚きます(笑)
奥にある本坊からは、筑波山や関東平野を一望することができます。
霞掛かって見えなかったですが、富士山、スカイツリーも見ることが出来るみたいです。
孔雀ですが放たれていないだけで、飼育場にいるので見ることができます。
また、孔雀だけでなく様々な品種のキジも見ることができます。
レンズ割られるかと思った…
顔まで羽で覆われていた珍しい品種ですが名前を撮り忘れしました。
上のキジ君とフェンス越しに粗ぶっていました。
孔雀は珍しい“シロクジャク”という白変種、アルビノと言われていますね。
羽を広げるのは4~6月頃だけらしいです。
雨引観音は、岩瀬駅から近くアクセスがしやすくサイクリングロードが近くを通っています。
(CRは筑波の廃線を使用したものかな?)
また、筑波山からも近いですから、時間があるときに足を運んでみてはいかがでしょうか?
評 価→★★★★☆(←孔雀が放たれてる時にまた行きたい)