購入価格 650ポンド
普段使いの手組みアルミチューブラー以外にも、遠出用のアルミクリンチャーを買っておこうと思い、Caomagnolo Zonda は持ってるのでキャラクターの違いそうなこいつをチョイス。
チューブはシュワルベの 15SV-EV(軽いタイプじゃないやつ)、タイヤは S-Works Turbo Cotton 24C を使用。
見た目は軽そうだけどこぎだしはそれほど軽くない。30キロくらいまでは順調に加速するが、それ以上の速度域では踏み続けてないとすぐ 30キロくらいに落ちてくる。
ブレーキはよく効く。ラチェット音がママチャリのボスフリーみたい。
付属してくるクイックがイマイチ。Giant の RWSスキュワーに変えた。
S-Works Turbo Cotton との相性が悪いのか、ものすごくハメづらい。ハズすのもつらい。
デザインが気に入ったとかなら悪いものじゃないんだろうけど、価格的にリーズナブルな Zonda に勝る面も特に思い当たらない。
リムテープが 70~80g もあるとは思えないのでカタログ重量はかなりサバ読んでると思う。
CRC を日本語で見てると在庫に出てこないんだけどメイルで直接聞いてみると在庫があれば売ってくれる。たぶん取り寄せも可。
価格評価→★★★☆☆
評 価→★★☆☆☆
<オプション>
年 式→ 2016 SHIMANO 11sフリー
<フロント>
カタログ重量→ 655g(リムテープ込み、クイックなし、実測重量 711g)
<リア>
カタログ重量→ 840g(リムテープ込み、クイックなし、実測重量 904g)