購入価格 ¥962
「LifeLine Essential ディスプレイスタンド」は、なんのことはない、後輪をただ引っ掛けるだけのスタンド。
・・・LifeLine Essential ディスプレイスタンド。そして、こんな袋に入ってきます。
今まで自転車の保管には、シートステーとチェーンステーを引っ掛けるタイプを使用。
このタイプはリヤタイヤが少し持ち上がるので、簡単なメンテナンスが可能で便利です。
でも保管時に自転車は前下がりとなり、お気に入りの自転車は、なんか美しく見えません。
・・・簡単なメンテナンスもできるフレームのリヤ三角引っ掛けタイプ。
「LifeLine Essential ディスプレイスタンド」は、鉄の丸棒を曲げたようなシンプルなデザインで、ハブ部を引っかかる部分は厚めのゴム製保護材がつきます。
・・・大事な部分は厚めのゴムで保護。そして、収まりの良いタイヤガイド。
実際使ってみると、引っ掛ける部分とタイヤガイドの位置関係が丁度良い感じでサッとスマートに自転車を置くことができます。
・・・サッと引っ掛けるだけの手軽さ。
前輪と後輪が地面についている状態なので自転車は水平。安定感もあり問題なしです。
この状態では、簡単なメンテナンスも無理かもしれませんが、シートの水平位置の調整くらいはできるかな?
何より私的には、自転車も美しく見えるので満足です。
重量は1216gと適度な重量感があり、転倒の危険も少なそうです。
さらに特筆すべきは、コストパフォーマンス!定価 1283円(定価でもこの価格!)のところ、今回セール特価で962円!!
実は値段が値段だけに気になる所も、、、
私は気になりませんが、塗装が剥がれたところはマジックペンでタッチアップされていたりします。
今回二つ購入しましたが、二つともタッチアップされていました。
ま、ディスプレイスタンドをこんな近くで見る人もいないと思うので気になることもないでしょう。
・・・一応タッチアップされてます。
引っ掛ける部分が長かったので、20インチのミニベロも行けるのではと試してみたら、シートステーの角度が悪いのか干渉してダメでした。
また、ディスクブレーキ車も使用不可と思われます(ディスクブレーキがつく部分を引っ掛ける為)。
・・・リヤ三角の位置関係によっては使用できない、、、
痒いところに手が届くWiggleのプライベートブランドであるLifeLine。
私は、お買い物の後は必ず「LifeLine」を覗いてから決済へと進みます。
時にはLifeLine製品だけで10000円未満に抑え、通関時の消費税を無税にする場合もあります。
ディスプレイするだけにまりますが、安く使い勝手もよいので、ついで買いに是非!な商品です。
・・・私は大満足。密かに愛用の秤もLifeLine。
価格評価→★★★★★(コスパ抜群)
評 価→★★★★★(買って損はないかと)
カタログ重量→ g(実測重量1216g)