購入価格 ¥131
【1袋(38g)当り】
エネルギー : 121kcal
たん白質 : 6.04g
脂 質 : 0.74g
炭水化物 : 22.66g
ナトリウム : 864mg
1個当たりの重量は2.0~2.3gぐらいなので、恐らく18±1個入りと思われます。
18個入りとした場合、1個当りのナトリウム含有量は48mgとなり、
水100ml当たり40~80mgという厚生労働省の熱中症対策マニュアルに沿うと
ロングボトル1本(750ml)当たりナトリウム300~600mgですから、必要量は
・ノーベル 男梅グミ(本品) 7~13粒 ←1袋18個(仮)入り
他のと較べてみると、
・ウイダーinタブレット 塩分プラス 20~40粒 ←1袋28個入り
・カバヤ食品 塩分チャージタブレッツ 8~15粒 ←1袋28個入り
・セブン&アイ すっぱい干し梅 1/4~1/2
・・・個包装のタブレットなんかそんないっぱい食えるか!
という話ですね。
もちろん実際はスポドリ兼用で足りてない分を補う感じで使うものだとは思いますが。
干し梅もイマイチどれだけ食べて良いか分かりません。
ナトリウム含有量コスパは高いので愛用してますが。
タブレット系に対しナトリウム含有量が多め、個包装じゃないので多く摂りたい時も面倒くさくないというメリット、
干し梅に対してはナトリウム含有量は少ないもののいくつ食べれば良いというのが分かる、
袋から直接口に入れれば手が汚れないというメリット(梅干しパウダーが付いてるので手に取るとそれが手につきます)があります。
あと、グミなので溶けてベタベタにならないのも良いところ(直射に晒すとダメかもしれませんが)
また、この容器もBCAAパウダーの携行に使えるんじゃないか?という事にも気付きました。
(ポリ瓶だと嵩張るので)
類似品で同社の梅ねりも似たようなスペックですが、見た目的に熱でベタベタになりそうな予感がします。
同社の超男梅タブレット(6個入りでナトリウム367mg/個)のほうはとんでもないナトリウム含有量です。
そっちだとボトル1本分に合わせるナトリウムを1つのタブレットで摂れるので2L以上の給水がざらな真夏に使うには良いかもしれません。
ただ、コンビニでおにぎりなどを食べてしまうと塩分過多になるリスクもありますが・・・
たまたま干し梅が欲しかったけど売ってなかったので買ってみただけですが色々と気付かされました。
夏場に水とエナジージェルとアイスのみだとどうしてもナトリウム不足になるので
こういったものは欠かせませんね。
究極的には塩を持ち歩くと良いんでしょうけど、
なんだろう、現代人として何か一線を越えてしまうような気がして踏みきれませんw
価格評価→★★★☆☆
評 価→★★★★☆
<オプション>
(実測重量 2.0~2.3g/個)