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4iiii Precision


 
kaerimichijet  2015-7-4 22:54
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4iiii Precision
4iiii Precision
購入価格 約5.5万円(VAT含む)

クランクアームに取り付けるタイプのパワーメーター。有名なStagesPowerに非常によく似た製品です。
ただしPrecisionは左右両アームとも取り付けが可能です(もちろん左右両方付けることも可能)。
今回は左アーム用のものを購入しました。

【購入までの経緯】
 このパワーメーター(以下PM)の存在を知ったのは2014年の夏頃。「$399で導入できるPM」ということで一時期けっこう話題になった気がします。当時の為替レートだと4万円ちょっとぐらいでしょうか。カナダの新興企業なこと、購入サイトはオール英語で勿論日本語非対応、さらには1stロット品でトラブルが発生しやしないか等々、色々躊躇する気持ちはあったものの、その衝撃的な価格につられついポチッとしてしましました。これが2014年の10月初旬のこと。このあと、そのいや〜な予感が当たることになろうとは…

 最初の異変は12月。当初は「クリスマスにはお届けできるぜ!」的なノリだったものが、「ちょっと年内は無理だわ…年明けかな?」「トラブルが発生した。ちょっと待て。 」「問題を解決するのに時間かかるわ…キャンセルするなら今のうちよ。」と徐々にトーンダウン。あちらの担当者とメールのやり取りをするも当然英語対応なのでストレスも溜まるといった状態…あいきゃんとすぴーくEnglish…。さらには円安も追い討ちをかけてきます。

 さらに個人的に拍車をかけたのが2015年5月7日に発表になったパイオニアの片側PMの発表。「日本メーカーのものが、しかも低価格で買えるだなんて、一体おれは何をしてるんだ…」この時ばかりはキャンセルしようか真剣に悩みました。しかしながら、今までのやり取りで幾らばかりか情が移ってしまったのと(対応は親切だった。返答は必ずくれる。)、やはりここでも 「 安  い 」 ということに惹かれ、結局腹をくくりました。

【いよいよPMが手元に】
 発表当初はユーザーが自分で取り付け(クランクに接着)するとのことだったのが、紆余曲折を経てカナダのFactoryで取り付けをして返送という形に変わって5月。「返送キット※を送るから、クランクを返送してくれ」という連絡があり、言われた通りFedExのキットで返送して約1か月。ようやく手元に念願のPMが届きました。ここまでの約9か月はとても長かった…

 ※キットの中にモックが入っているので、クリアランスが確保できるかどうか、確認することができます。
 
【取り付けから使用まで】
 前述のStagesと同様に、クランクを交換するだけ。
キャリブレーションも専用のスマホアプリ(iOS、Androidともに対応)から簡単にできます。
当方はGarmin Edge500との連携で使用。サイコンとの同期も簡単にできました。
実走を10回程度、一度の距離は100kmぐらい走っていますがパワー計測に問題はありません。


【他PMとの比較】
 おそらくみなさんが一番気がかりであろうこの疑問。残念ながら私はほかにPMを持っていないので比較検証することができません。
パワータップ等、どこかで借りることができれば検証してみたいと思います。参考までにDC Rainmakerというサイトで比較テストが行われています。(http://www.dcrainmaker.com/2014/09/4iiiis-introduces-precision.html
)パワータップに比べ若干低めの数字が出るようです。

【最後に】
 今回は1stロット品ということで入手までに時間がかかりましたが、今現在はやや改善されている模様です。
しかしながらサポートはすべて英語なので、パイオニアの廉価版PMが発売された今、敢えて購入する意義はあるかと問われれば、難しいところですね。





価格評価→★★★★★(PMでは最安)
評   価→★★★☆☆(今後のサポート体制に不安)
<オプション>
年   式→2015

 
flare  2018-3-28 9:58
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4iiii Precision
購入価格 ¥38000(FC-5800 172.5mm)

QUARQが調子を崩したため、シクロクロス用に購入。
プロチーム供給もされていて一応は信用できそうなのと、なんといっても価格の安さが決め手になった。
市販のひずみゲージを使用することで価格を抑えているらしい。

パワーメーター中毒なので大半の自転車にメーターが取り付けてあるが、
これで、Quarq Cinqo S975(故障)、Quarq Riken、Pioneer PM910H、SRAM RED Quarq(故障)、PowerTap Pro Discに、4iiii Precisionが加わる形になる。


届いたパッケージは驚くほどシンプルで、箱に左クランクが入っているだけ。
箱の裏に取り付けと設定方法が図解してある。

取り付けは実に簡単で、左クランクを交換するだけ。
ケイデンスは加速度センサーで測定するので、ケイデンスマグネットも不要。





購入した4iiiiと、手持ちのFC-5700を比較。裏面に接着剤で張り付いているだけで、実にコンパクト。
FC-5700,6700,5800の左クランクは実は同じもの。重量は198→207gと、19gの重量増だった。(クランク長172.5mm)

電池はCR2032を使用。裏蓋を少し回せば開く。一応防水Oリングはあるが、少し不安な印象を受けた。
余談だが、接着剤の塗り方にすこし手作り感がある…w






本品はAnt+とBluetooth接続に対応しており、スマートフォンアプリからファームウェアのアップデートやキャリブレーション、そして測定値のスケーリングが行える。

取り付け直後、どうもパワーが大きめに出るような気がしていた。
パワーメーターは製品によって癖があるので、こういった事はしばしばある。気分は良いが、パワートレーニングを行う上では大問題。
そこでパワータップを取り付け、パワー値のログをExcelで比較。



4iiiiは、スプリントのような瞬間的な出力が過大に評価される傾向があった。
トレーニング指標のひとつ、NP(Normalized Power)が大体同じ値になるよう、スケーリング値を調整。
これを何度か繰り返した結果が上図。初期設定から0.987倍の出力値にスケーリングすることで、データを比較する区間にもよるが、おおむね1%程度の誤差になった。

このスケーリング、複数のパワーメーターを使うなら必須機能だと思っているのだが、ついていない機種も多い。
価格帯的にサブバイク用パワーメーターとして使われることも多そうな製品なので、こういう機能が備えられていることには好感を持った。

総じて、価格に対して満足度の高いパワーメーター。
シクロクロスに取り付け、低温環境下や泥コンディションで3ヶ月使って問題なかったが、長期的な耐久性についてはこれから検証する。

価格評価→★★★★★ パワーメーター価格破壊
評   価→★★★★☆ 機能面では不満なし。電池の蓋が少し華奢か
実測重量207g(クランク込み。追加重量+19g)
 
momochi_gyugund  2019-1-3 21:21
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4iiii PRECISION POWERMETER (105 - 5800)
購入価格 ¥227.06ポンド(約3万円、105左クランク込み)

馬鹿野郎!
「三が日には掃除をしてはならない」だの「お金を使ってはならない」だの「煮炊きをしてはならない」だの、マナー講師みたいな奴ばっかり出てきやがって!
そういうのは伝統を守ってるとは言わないんだよ!迷信に縛られているだけだ!悪い意味で!
何をするのか、しないのか、なんてのはなあ!
己の心の声に従えばいいのであって、己の心の声が聞こえないようではダメなんだよ!
己の心の声が聞こえないのであれば、自転車に乗ればよい。
自転車は、己の心の声を聞いたり、感覚を研ぎ澄ましたりするのに良いツールだ。
どうやらここは、俺の体験談を通して、人間が本来持っているはずの、身のまわりの物や、自然や、自分自身が発する声を聴くということがどういうことなのか、思い出してもらう必要があるようだな・・・

あれは今となってはいつのことだったかはっきりとは思い出せない、遠い昔のことだ。
俺は物心ついたころには、若い頃有名なクライマーだったというおじいちゃんに預けられ、
ふたごの兄弟であるたけしとともに自転車乗りとしての英才教育を受けていた。
当時、俺の住んでいた村の近くには筋肉隆々の自転車暴走集団が出没しており、悪行の限りを尽くして暴れまわっていた。
村人たちは、そんな奴らのことを「荒野の荒くれ」と呼んで恐れおののくのだった。

そして、ついにその日はおとずれた。
通称「沼」の周回コースで集団走行とインターバルトレーニングをしていた俺たちに、慌てた様子で駆けつけてきた村人が衝撃の事実を告げる。

村人A「つ、ついにこの村が荒野の荒くれたちに見つかったんです!奴らは村のすぐそばまで来てて!!」
村人B「ここは俺たちが食い止める!たけし、つよしを集団前方の安全なところへ!」

ウワァァァーーーッ!

村人AとBは俺たちの集団から下がるとしばらく粘った末、荒くれたちの集団に飲み込まれて見えなくなってしまった。

村人C「くそー!荒くれどもめ!ついに、つよしの居場所を突き止めたか!
    もう少し時間があれば、つよしを立派なオールラウンダーに育てられたものをっ!」
おじいちゃん「どうやらついに来るべきときが来たようだな。
       今まで黙っていたが、実はわしはお前の本当のおじいちゃんではなかったのだ。
       詳しい話をしたいが時間がない!今は少しでも遠くまで逃げるのだ!」
たけし「いいか良く聞け!荒くれたちの狙いはおまえの命!
    奴らはお前を怖れているのだ。お前には秘められた力がある。
    いつの日か、どんな邪悪なアタックもつぶせるくらいに強くなるだろう。
    しかし今のおまえはまだ弱い!逃げて生き延びるんだ!分かったなっ!」

そう言うと、たけしは青いウインドブレーカーを脱いだ。
するとその下からは、俺と同じ、マイヨ・グランペールが姿を現したのだ。
似た背格好に同じウェア。たけしは俺の身代わりになるつもりだ。

・・・たけし!

・・・

またあの夢だ。
しかし俺の枕元には夢ではない、昨日PBKから届いたばかりの「4iiii PRECISION POWERMETER (105 - 5800)」があった。
今日はこれを取り付けての初ライドだ!

デヤァァァーーーッ!

新春の白糸に俺の気合がこだまする。
俺はすでに LOOK 586 UD に装着した「Pioneer ペダリングモニターセンサー SGY-PM910HL」
(→https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=12480&forum=129&post_id=23501#forumpost23501)
を経験している。
よって、ほとんどのところで、特に新しいところというのはない。
パイオニア比で、ということで要点をまとめます。

【取り付け】
105左クランク(5800)にくっつけられた状態で到着。
先人たちの例にもれず、接着剤のはみ出し方に手作り感がにじむ。
 
5ミリのアーレンキーと、TL-FC16(クランクボルト取り外し工具)を使って交換。
パイオニア購入した時に「クランク交換って難しそう」って思って交換依頼したけど、何も難しいことはなかった。

【GARMIN EDGE500とのペアリング】
パイオニアと同じ。何の問題もなくあっさりと終了。

【使用感】
「Pioneer ペダリングモニターセンサー SGY-PM910HL」との比較。
▲電池が取れない
 モニター用に最初から付属している電池はボロい、と思っているので、信頼のパナソニック製のものに交換・・・
 しようとするも、電池がとれない。
 つまようじを隙間につっこもうとしても入らず、断念。
 本当に交換が必要になったときに、どうしよう?
 ちなみに、モニター用に最初からついていた電池も、パナソニック製でした(笑)

▲フタがちゃちい
 ツメがすぐ折れそう。また、軽い力でフタがとれるので、どっかに飛んでいっちゃわないか心配。
 とりあえずビニールテープで押さえときました。これで飛んでいく不測の事態は避けられるだろう・・・

パイオニアは、実店舗の人が「耐久性と防水性で競合製品の中で頭ひとつ抜きん出ている」みたいなこと言ってたけど、こういうところにコストかけているんだろうな。

◎マグネットつけなくてもケイデンスが計測できる
 これはパイオニア比で明らかなアドバンテージ!

◎実用上、何の不満もない使用感
 しかもパイオニア比でお値段3分の1!

このあとの2つはどちらも「気のせい」レベルのことです。

1.50w~100wあたりの低パワー域が低く出る
 高ケイデンスを意識してクルクル回している時など。
 体感50~70wくらいかな?というところで30wくらいを指していて、「いや、いくらなんでももう少し」出てるやろ!?と思うことがある。
 でも実はこっちの方が正確、という可能性もあり。

2.パイオニアよりも数値が細かく変動する(≒4iiiiの方が性能が良い?)
 例えていうなら、パイオニアは「1.5秒ごとに数値を更新している、表示しているのは1.5秒間の平均」
 であるのに対して、4iiiiは「1秒ごとに数値を更新している、表示しているのは1秒間の平均」みたいな感覚。
 初ライドの時に私の感覚よりも細かく数値が変動するので「あれっ、イーブンペース走ってこんなに難しかったっけ?」って思った。
 何回か使ってるうちに、気にならなくなった。

価格評価→★★★★★(「ちょっと高価なケイデンス計」みたいなお値段でパワーメーターが手に入る!)
評   価→★★★★★(作りのチャチさがあるが、それを補って余りあるコスパ)

  

あと、これは4iiiiというよりは「スマホアプリ版のSTRAVA」グッジョブ案件なんだけど、
GARMIN等のサイコンを通さなくても、ケイデンスとパワーをちゃんと記録してる。
(当然、ant+やブルートゥース対応のパワーメーターなら同じことができるはず)
走りながらスマホを見ている人は(ハンドル等に取り付けている人は別として)いないと思うが、
後から見ることはできる。
通勤はGARMINを取り付けず、スマホでログ取りだけしている私のような人には良い。
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