購入価格 ¥0(ヨドバシにてポイントで衝動買い)
実は3個目。他の2個は壊れたのではなく、友人の自転車に「同一仕様で」実装され、現時点でも稼動しています。
最初こそ「他にテールランプあるし、トライスターは予備のつもりで買ったから何もしなくていいや」とか思ってました。
でもね、手元にオプトサプライ社のLED(LP-5RAE56C1A、砲弾/帽子型LEDでは珍しいマルチチップ)が10発以上残ってて・・・その・・・魔が差したんです。
近くだとLEDが引っ込んだように見える程度で、パッと見は分かりませんね(でもよく見るとチップが3個、それが3発。なのでナインスター)。
では皆様、お持ちのトライスターを壁やテーブルの面とLEDの光軸が平行になるように近づけ、点灯モードにして下さい。行きますよ。(コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛・・・・・)
ノーマル品は半減値(大雑把に言うとLEDの見かけ上の明るさが半分になる角度)が30°で、今回のやつは120°です。
これがどう影響するかと言うと、まず正面の明るさは落ちます。
弄ったやつは10m離れるとあんまり眩しくない(でも目に刺さる)。
しかし横は全く逆のイメージで、ノーマルだと大して目立たなくなりますが、弄ったやつはチップ(LEDの中に見える粒)さえ見える角度だと正面とあまり変わらないくらい目立ちます。
元々ボデーがクリアレッドなので前からも普通に見える。OMNI5涙目。
気にしていた電池寿命と防水性能も従来品と変わらず、予備なんて言わずにメインで使っても良いかもw
価格評価→★★★★☆(定価でも安いほうでしょう)
評 価→★★★★☆(小粒でもこれくらい目立たなきゃね)
本改造にあたって必要となるもの: トライスター本体、はんだごて、はんだ、LP-5RAE56C1A(Monster4.8)3個、ニッパ、精密+ドライバ、心意気。 ミニチュアバイスなんてのがあると便利ですが、なくても可。