購入価格 ¥3800位だったか??
THERMOSの350mLケータイマグ
!! 保温性抜群 !!
!! フタを回しやすい !!・・・コレ重要
!! 持ちやすい、飲みやすい !!
!! ボトルケージマウントシェルを使ってボトルケージにドンピシャ !!
!! なので、信号待ちでも一瞬にして飲める !!(やらないけど)
週末の未明によく行く低山の頂まで気合で走って1時間10分ほど。
自宅で用意したミルクティーを飲むのですが、凍てつく厳冬期、至福のひと時です。
「あっ、、、熱い!」
そして
「おいしい~」
紅茶は高価なものじゃなくてもいいんです。。。
ちなみに厳冬期。早朝、というか日の出前の山頂は時に、氷点下8℃だったりしますが、そんなところを走っていたら普通のボトルでは水があっという間に凍結し、POLARに入れた50℃程度のお湯も呆気なく冷水になってしまい、ワタシ的にはちょっと萎えます。下りで冷えることを考えると、富士山が朝日を浴びて淡い山容をはるか彼方に見せたとしても、長時間、居座るわけにもいかず、ほんの2、3分で下りはじめますが、この、ほんの2、3分が、至福の時、です。
THERMOSをボトルケージに挿して走るというのは、この冬から始めてみたのですが、もっと早くからやっていればよかったと思います。
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≪ボトルケージマウントシェル≫について
これは自転車のボトルケージに使い勝手よくぴったり収めるためのアタッチメントとして自作したものです。こういうのって、THERMOS用の市販品よりも自作した方がいいモノが出来ると思います。コレのおかげで気軽にTHERMOSを持ち運べるようになりました。こちらは ¥ 0
ボトルケージへの抜き差しはむしろPOLARよりラク。
・・・2008年4月、Japan Cupで知られる宇都宮森林公園で、映画『シャカリキ』の撮影が行われた際に、エキストラとして参加し、スタートシーンの撮影で走った際の記念品としていただいた『シャカリキ手提げ袋』から生地をとって作成。
このTHERMOSは、やや厚手の生地を筒状に縫って、スポッと包めば、ボトルケージにピッタリ固定することができます。ジャージ系のふにゃっとした生地よりも、綿系の硬めの生地でピッタリつくったほうがボトルケージへの出し入れがスムーズかも知れません。
作り方は簡単なのでレシピなど特に示しませんが、ミシンがあると楽です。やってみよう、というかたは色々くふうしてみてください!
なお、洗濯が当然、可能です。
しかし洗濯後、ただ干しておくと、生地が綿などの場合、縮んでしまってTHERMOSが入らなくなる(笑)可能性があります。洗濯して脱水したら、すぐにTHERMOSをピッタリ差し込みましょう。その状態で乾かせば、ますますぴったりフィットな
≪ボトルケージマウントシェル≫
になります。
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★★
(THERMOSの評価)
年式 2011(THERMOS)、 2014(ボトルケージマウントシェル)
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注意1:こういう容器にミルクティなどは入れてはいけないような気がしますが、ちゃんと洗えば大丈夫みたいです。
注意2:厳冬期は汗をあまりかかないとはいえ、水分はしっかり摂っておいた方がよいと思いますが、私の場合は、出かける前にお湯を800㏄ほど一気飲みしています。厳冬期限定で2時間ほどの走行であれば、これで水分補給の必要性が一気に低減し、THERMOSのミルクティだけで十分となります。