CBN Bike Product Review
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Shimano SH-MW81


 
suzukapq  2015-2-7 20:04
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Shimano SH-MW81
購入価格 ¥19,000位(ヤフオク)

【購入の経緯】
冬、これまでは夏用のビンディングシューズとゴアテックスの靴下でしのいできた。
私は、どちらかというと寒さには耐性が高い方だと思うので、その足元でこれまで何とかなっていた。
ただ、冬も走る身としては、手足の先はなるべく快適にという思いが高まってきて、
ゴアテックス系のシューズを物色し始めた。競合は、SIDIとNorthwaveの似たようなヤツ。
コストで舶来物より有利、サイズも勝手知ったるということで、シマノに決定。

サイズは、この手のシューズは厚手の靴下を使用することがあると考え、
いつもは42(26.5㎝)のところを、43(27.2㎝)を選択した。

【使ってみて】
いつもより一つ大きめのサイズだが、特に違和感はなかった。
ほんの少し、足先に縦方向の余裕が出た感じ。靴下が厚手でもこの余裕感は消えなかった。
インソールで調整してもいいかもしれない。
厚手の靴下使用、冬は足元を締め付けすぎると血流が滞るかもしれないので、
一つ大きめサイズの選択は正解だったと思う。

履いてみた感じは、足首を起点に可動する感じ?とでも言おうか、
ソールには剛性感があり、シューズ本体はかっちりした感じ。
対して足首のネオプレーンはソフト、その足首に巻くベルクロとシューズの谷間?が、
唯一稼働できる起点という感じで、これまで感じたことのない履き心地。

自転車でペダリングしても、その存在を感じるボリューム感だが、それも最初だけ。
快適なので、ライドに集中できる。

マイナス気温で、足先がかじかんでくる感覚がある。
感覚を失うということはないが、乗車時間や環境に依存すると思う。
(プラス、私が寒さに耐性があることを加味してくださいネ)
朝、マイナス気温で走り出して、陽が昇って一桁気温へ上昇、昼まででライド終了・・
といったパターンでは全く困ることはなく、足先はほぼ快適な感覚のままシューズを脱ぐことになる。

唯一の欠点?は、夏用シューズより履き脱ぎは少し面倒。でも、自分はあまり気になっていない。
大き目だからか?いちばん上のベルクロだけ外して足を突っ込むと、スルッと足が入っていく感じ。
その後、ネオプレーンの重なり具合を調整するような感じで履いている。
夏用シューズの20%程度の手間増といったところか。

今度は、雪のあるトレイルで使用してみたい。

価格評価→★★★★(←安いに越したことはないが、CPのバランスはいいと感じる)
評   価→★★★★★(←里山レベルでは贅沢品、より過酷な状況で試してみる)
<オプション>
年   式→2014年
カタログ重量→ 815g(サイズ40 実測重量 測ってないg)


 
baru  2015-3-11 23:22
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SHIMANO SH-MW81
購入価格 ¥15922 (Chain Reaction Cycles)

SHIMANOの冬用SPDシューズ。GORE-TEXを採用しており、雨天でも使用できます。


■購入動機
冬場のライドに使おうと思い、購入。

従来はSPDシューズ+防寒シューズカバーという組合せだったのですが、やはりシューズカバーは着脱の面倒さがあります。そんな時に、ロングライド界隈の仲間から「寒くてもシューズカバー不要なシューズ」として紹介されたのが本製品。

冬に限らず、雨天ライドでも使えそうということでCRCに注文をしたのでした。


■製品概要
実測重量は片側クリート込みで476g(43サイズ)。クリートが約30gなので、片側450g弱。両足で900gとなります。公称重量の左右815gよりは重いですが、基準となるサイズが40なのでサイズ差を考えると納得の数値。


足首部分はネオプレーン。ベルクロで足首を絞ることが可能。「WATER RESISTANT」とありますが、実はこの部分は防水ではないです。


足首から下はGORE-TEXを採用。肌に触れる部分はフリース素材になっています。インソールも起毛してます。


クロージャーは3本ベルクロです。


■使用感
折角購入したものの、そもそも冬の雨の日には自転車に乗らないため出番が全く無し。雨が降らないコンディションならば、やはり軽いXC30の方が軽快であるため、重い本製品を積極的に使う気は起きませんでした。結局一年間放置することに。

そして先日、エントリーしたブルベ「BRM307たまがわ400石廊崎」が雨予報であったので、本製品を引っ張り出してきたのでした。そこでの使用感を中心にレビューします。

(1) 重量
重いです。やはり左右で1kg近い重量はペダリングでも如実に感じます。

とはいえ、シューズカバーを付けたシューズと比べると重量はさほど変わりません。私の場合、普段使っているSHIMANO XC30にシューズカバーを付けた場合の重量(片足実測)は以下となります。

 SHIMANO CX30+シューズカバー → 476g
 SHIMANO MW81 → 476g

重量的には全く一緒。シューズカバー前提の真冬ならば本製品を使っても重量的なディスアドバンテージはありません。シューズカバー不要な時期には積極的に使う気は起きない重量でもあります。

(2) 履き心地
まず履くのに手間が掛かります。内部にベロと靴底を結ぶゴムバンドがあり、これのせいで乱暴に足を突っ込んでも履くことは出来ません(このゴムバンド、何のためにあるんだろ……)。

そして、履き心地はあまり良くありません。アッパーは固めで、足首が動かしづらくなっています。そもそも普通はSPDシューズには足首部分が無いので、本製品のように足首まで覆う場合は動かしづらいのも当然ではあるのですが。数百km使えば馴染んで少し柔らかくなりますが、相変わらず窮屈さはあります。

ソール剛性はSHIMANO基準で5。XC30とスペック上では同じはずですが、若干MW81の方が固めに感じます。アッパーの固さで錯覚しているのかも?

あとは、若干XC30に比べると足裏からペダルが遠く感じます。靴底やインソールの厚みの違いでしょうか。ポジションの変化に敏感な方は気をつけたほうが良いかも。

(3) 防寒性
今回参加した400kmブルベでは、気温域が5~10℃でした。組み合わせた靴下は以下。

 DeFeet WoolieBoolie
 https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=10071&forum=60&post_id=22750#forumpost22750

本製品と組み合わせると、今回の気温域であれば全く問題なし。そもそもこの靴下は薄手のシューズでも8℃程度までは耐えられるので、寒さや痺れが無いのは当たり前ではあります。出来れば氷点下気温でも試しては見たかったのですが、未だに試す機会は訪れていません。

メッシュ部分は無く、足首はベルクロで密閉できるため、保温性は通常のSPDシューズと比べれば高いはずです。

(4) 防水性・透湿性
25km程度雨の中を走行しました。足裏などからの浸水は感じなかったのですが、左足の内側くるぶしから土踏まずにかけて濡れた感触が。足首のネオプレーン部から浸水したようです。

調べてみるとネオプレーンは素材自体が防水ではないそうで。別途、足首からくるぶしまでを何かで覆う必要があると思います。もしくは防水靴下を使うか。

透湿性に関しては、その侵入した水が数時間後には乾いていた程度。ただ、浸水の速度>透湿の速度なので、足首部分を守らずに雨の中を走ると、水抜き穴やメッシュが無いのでジャブジャブになりそうな予感。


インソールを取り出して裏を見てみたら、水滴が付いていました。靴底からではなく、足首から入った水がインソールの下に入ったのだと思いますが、この部分は乾かないみたいですね。靴の側面は湿気が抜ける穴はありそうですが、靴底側にはそういったものは無さそうなので。側面から浸水を許した場合は、インソールを外して乾かしたほうが良さそうです。

(5) その他
一応、靴裏は普通に歩けるようになっていますが、雪の上や氷の上では普通に滑りました。2014年2月、首都圏で大雪が降った日に長靴代わりに使おうと思ったのですが無理でした。


見た目については、「GORE-TEX」の誇らしげなロゴが気に入っています。


■まとめ

くるぶしより下の防水性・透湿性は問題ないと思います。考えなければならないのは足首からの浸水で、そこさえ防げれば完璧な防水シューズになるでしょう。

ただ、いくらGORE-TEXと言えど、夏に使うには暑過ぎて汗で蒸れそうです。そしてシューズカバーの要らない気温であるならば普通のSPDシューズの方が軽快。となると、本製品が活躍する期間は真冬だけ。そこに20000円近く(定価は25000円)を投資するのは、個人的にはちょっと割に合わなかった感じはしています。

「冬でも自転車通勤する人」「日常的に泥や水の中を走る人」、そういった人に向いたシューズだと思います。それ以外の用途であれば、普通のSPDシューズに防水のシューズカバーを使ったほうがお財布には優しいのではないかな、と。

価格評価→★★☆☆☆(用途が狭い割に国内定価はお高い)
評   価→★★★☆☆(足首部分の素材は見なおしたほうが良いかも)
<オプション>
年   式→2014
カタログ重量→ 815g(実測重量 952g)
 
baru  2016-1-31 22:53
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SHIMANO SH-MW81
購入価格 ¥15922 (Chain Reaction Cycles)

追加レビューです。

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先日参加した「BRM130東京200真鶴半島」は、冬の雨ブルベでした。

こんな時こそ本製品の出番!ということで履いていったのですが……浸水。本製品は防水では無いということをすっかり忘れていました。

今回もやはり、足首部分からの浸水。ここから下はGORE-TEXで覆われているので防水なのですが、ここから上は水が染みこんできます。これを防止するには、防水のシューズカバーを履くか、以下の様な製品で足首周りをカバーする必要があるでしょう。

 モンベル | ストレッチ ショートスパッツ
 https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129434
 
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「GORE-TEXを使った製品が防水とは限らない」ということを身を以て学びました。

価格評価→★★☆☆☆(用途が狭い割に国内定価はお高い)
評   価→★★★☆☆(足首部分の素材は見なおしたほうが良いかも)
<オプション>
年   式→2014
カタログ重量→ 815g(実測重量 952g)
 
junkful  2016-1-31 23:29
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SHIMANO SH-MW81
購入価格 ¥ 22,455(Amazon)

厳冬期オンロード使いではなく、真冬の雪道シクロクロスで使用。
ペダルはPD-A520+ノーマルクリート。

寒くてガチガチに凍る、マイナス10℃程度でも使用するつもりだったので装備も追加。
●厚手の靴下用に2サイズ大きめ
●ウールソールを追加
●凍結路でもグリップするよう先端部スパイク追加

以上の装備の結果、マイナス5℃程度では全く寒くありません。
真冬なので濡れる心配は少ないですが、雪解けの濡れ路面程度なら浸水する事はありませんでした。
さすがに雪上ラッセル行為はおすすめできません。

価格評価→★★★☆☆(高いがこれより安い代替品が無い)
評   価→★★★★☆(雪国なら1/3シーズンは使える)
 
flare  2019-1-26 3:52
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SHIMANO SH-MW81
購入価格 ¥15000

先代MW80を使っていたが、何年も使ってボロボロになってきたので買い替え。
真冬の通勤ライドやトレイルライド、シクロクロスの試走に使用。


左がMW80、右がMW81。基本的に同様の造り。

シューズの足首から下にゴアテックスの靴下が縫い付けられており、下からの浸水を完全に防げるほか、寒い日でも風を通さず暖かい。
ただし、この製品はレインシューズではない。
雨天ライドで使うと、レインウェアの裾を伝った雨水が足首のネオプレンから内部に染みてくる上、一度シューズ内に入った水はなかなか排出されない。
なんだかんだ、雨の日はレインパンツ+レインシューズカバーが一番良いと思う。

このシューズの強みは2点。防寒性と防水性だ。
まず防寒性について。
ゴアテックス素材は防寒素材として優秀な性質を持っている。寒い環境下では冷たい風や水の侵入を防ぐ一方で体からの湿気を放出し、一定の湿度の暖かい空気を保持する。
オンロードでの使用では、気温0度前後までなら(それなりに爪先は冷えるけど)シューズカバーいらず。
速度域の遅いオフロードならもうちょっと寒くてもなんとかなる。

次に防水性。雨天時はあまり期待できないと先に述べたが、路面が悪いときには非常に具合がよく、ぬかるんだ泥や雪の上を歩いても足はドライ。
シューズ自体の造りもしっかりしているので、悪路の歩行が多いトレイルライドにもうってつけ。
また、シューズが泥はねで汚れても、履いたまま水をかけてブラシで擦れば簡単に洗え、乾燥の手間もかからない、という点は便利。

シクロクロスのシーズンは、試走をこのシューズで行い、そのまま(路面がぬかるんでいることも多い)レース会場を歩き回る、という使い方をしている。
ただし、重量が重くソールの剛性も低いので、レースには向かない。
シクロクロスではあくまでも試走用として使用し、レース用シューズは別に用意している。

まとめると、雨天ライド用には向かないものの、厳冬期の使用に適したシューズ。
特にオフロード系の自転車乗りにはおすすめで、泥水の染み込みを防ぎ、洗いやすいので1足持っておくと便利だと思う。

さてこのシューズ、冬場のみとはいえ、5年履いてそろそろ限界のようだ。
アッパーとゴアブーティーの耐久性は高く、まだまだ保ちそうではあるが、
まず足首のネオプレンがボロボロになり、続いてソールの摩耗で寿命を迎えた。
僕の使い方だとMTBシューズは1年ほどで寿命を迎えるので、よく持ったほうだと思う。

価格評価→★★★★☆ コストパフォーマンス良好
評   価→★★★★☆ 足首の造りが微妙だが、その他の耐久性は高い。

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