購入価格 ¥13,000程度
(ハブ : 1万円弱
スポーク : 1,100程度(28本)
リム : 2,000円)
タキザワサイクルのガレージセールでアメクラのリムを買った。
帰宅して重量を測ってみると、372g。
商品名の350とは行かないが、それでも軽い。
ハブは、e-Bayで以下のものを購入。
uniQ Hub W12R Road bike Rear Hub
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=12818&forum=26&post_id=22273#forumpost22273と言うことで、ずっと気になっていたロード用ホイールを久しぶりに組んでみた。
パーツ構成は、以下のとおり。
・リム : AMERICAN CLASSIC Sprint350(28h)
・ハブ : uniQ Hub W12R Road bike Rear Hub(28h)
・スポーク : CN Spoke(#14 プレーン)
スポークパターンは、フリー側、反フリー側ともに2クロスのイタリアン。
テンションメーターは持っていないが、カンカンに固めにテンションを上げる。
早速試乗してみると、走り始めが軽い。
ペダルを踏むと反応がいい。
以前のホイールのリムがMAVICのOPEN SPORTで490g(カタログ値)で、アメクラのSPRINT350では、120g近く軽くなっている。
ホイール全体では、240g軽くなっている。
ホイールの外周部が軽量化されたためか、回転の上がり方が気持ちいい。
加速が気持ちいいので、スピードが落ちてきた時、コーナーの立ち上がりなどでついついダンシングを多用してしまう。
尻を上げ、ハンドルを引き付け、引き上げた脚を落とす。
踏み込んだ脚の力がダイレクトにホイールから路面に伝わる気がする。
加速が気持ちよいので、重いギアを多用してしまい、また、ダンシングをしてしまうので、却って脚が売り切れるのが早まってしまったかも知れない。
それでも、以前よりは1~2枚重いギアで走れるようになった。
また、重量が798gと、シマノのWH-9000-C24-CLの809gよりも、ちょっと軽い。
13,000円で、6万円オーバーのホイールを下回る軽さのホイールを組めたのは、満足度が高い(スポークが扁平じゃないのが、残念)。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★(ハブの歯跳びも対策完了)
<オプション>
年 式→ 不明
実測重量 798g(クイックリリース除く)