購入価格 ¥1020(ヨドバシ)
ライトがも無くフォークに台座も一切付いてないママチャリの
前カゴの下にスッキリ装着できるライトブラケットベース。
私の場合はハブダイナモライトに加え、ライト増設用途です。
ブリヂストン純正パーツの為、ブリヂストンの自転車なら前カゴステー及び前カゴに空いた穴とピッチがぴったりでポン付けできました。
でも多分他のメーカーのも共通規格では?と思います。
※前カゴに足が付いてないものには、バスケット足装着用ステーの穴が空いてない為ポン付けは基本無理です
何かに流用できそうな形状をしてますが、微妙に重量もあるのと、
幅も結構あるので切断や穴空け加工を伴う可能性が高いと思います。
カゴ下に直接付けるステーの幅が約115mm、
下側に伸びるステーの長さが約90mm、
筒型部の外径は約23mmです。
これを装着すると
前カゴが付いている自転車でミノウラのSG-300で付けた場合は
ハンドルの上にニョキッとマウントが伸びてしまいどうにも不格好になってしまい前カゴに光を遮られ直下にカゴの影ができてしまいますが、
これだと普通に2AAライトなども装着できてキレイに照らすことが出来ます。
前カゴとライト装着部のクリアランスはそう広くはないので、
上にライトを乗せた状態でスイッチが天側にあるものはスイッチが押せないと思います。
装着方向はダイナモライトなどがある右側と、ついてない方の左側どちらへも装着可能ですが、
左側装着だとライト装着部はだいぶ前の方に出ます。
蛍光灯の点灯管・・・じゃなくて、これの筒型パーツ部分はアルミ製で、穴が2つ空いています。
この穴ピッチがミノウラのLMA-Hと一緒だったらちょっと面白いな、と思ったりw
(実際のところこのようなオフセットステーが付属してないと、全く使える気がしないのですアレは)
端末部の径がライト落下防止のためか26mmと大きくなってるので、
バイクガイライトホルダなどでライトを装着した場合、ブラケットごと外しにくい。
ママチャリ用パーツもなかなかおもしろいものがあるもんだ、と思いました。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★
<オプション>
カタログ重量→ ?g(実測重量 148g、筒型パーツ部26g)