購入価格 ¥324
メーカー ツクイ企画
https://www.rinei-web.jp/ ブランド Smart
http://www.smart-light.com.tw/ 付属品 シートポスト用ブラケット、シートステー用ブラケット
重量 56g (電池込み、ブラケット除く)
サイズ 72mm x 34mm x 33mm(本体)
特徴 ・0.5W高輝度赤色LEDを2個採用したテールライト
・スーパーフラッシュ、1灯点灯、2灯点灯の3モード搭載
・広角250度をパワフルに照射
・シートポスト用(φ25.4~31.8mm)、シートステー用(φ12~18mm)のブラケットを標準で付属
・本体側はカバンやサドルバックにも簡単に取り付けが可能なクリップ仕様
・単4型アルカリ乾電池×2本で50時間の使用が可能
・生活防水
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乾電池モデルでは最大級に眩しいテールライトだと思う。
直視すると目をやられるので、真後ろにサイクリストが居たら怒鳴られるかもしれないと思うレベル。
猫目の乾電池モデルの眩しいやつとか、MOONのCOMET(=BB BoroのCM1.0)、MARS4.0あたりと肩を並べるレベルだと思う。
本体サイズが2AAAなのに2AAクラス並に大きく、
レンズ部分は閃の最スポット状態・・・フロントライトのような配光であり、とにかく目に刺さり眩しい。
光軸をズラして見ればそうでもない。250度の照射とあるが、
目がやられるのは45°の範囲ぐらいだろう。1.5km先からでも視認可能との噂もある。
これだけの明るさの為、ランタイムは50時間ではなく、10時間以降ぐらいはかなり照度落ちするようだ。
点灯モードは、
ボタンを押す度に、superflashモード→1灯点灯→2灯点灯→消灯 となる。
あれ?意外と1灯点滅が無いのか・・・これは残念。
ただし、superflashモードはパチ屋の電飾のようなランダム点滅である。
後部警告灯としての用途として十分だが、後続車をイライラさせてしまう可能性も十分にある。
サイクリストとしても、これ点けてる人が居たらまぁ後ろには付きたくないと思う人がほとんどではないでしょうか。
VIDEO
うぜぇwww
ブラケットについては中古品で付属しなかった為不明だが、
東京サンエス取り扱いモデルだと90°傾けて(横長に)装着できるパーツも付属するようだ。
本体のクリップは紙でも挟める末端部分と、ループ内は隙間3mm×長さ20mm×幅19.4mmとガバガバな感じであるので、
サドルバッグのベルトループにつけるとたいがいカタカタになると思う。
電池交換が容易なので、盗難防止も兼ねてゴム板+タイラップとかで装着しちゃっても良いと思う。
その状態でもレンズ側を工具無しで外せるので。
その状態だと水平装着ができないんだけど、これって本当に水平照射しちゃって良いのかと思うレベルの眩しさなので、
多少下向いてたほうが良いのかもしれないw
バイクガイライトホルダとかHuntLight LBKT020を使えばブラケットの代用が出来ます。
質感も高く本来2500円ぐらいしますがそれでも明るさに対するコスパにも優れていると思います。
長いトンネルや陸橋(自転車が走れるところであっても、自動車乗りの立場としては、まさか自転車が走ってるとは思っていない事が多々ある)で限定的に使うとか、
ある程度後続車に警告効果はあると思うので、この先で道が狭くなってるので追い越されたくないみたいな時に使うのも良いと思います。
スイッチも大きくまぁまぁ押しやすいです。
追い抜くなのハンドサインは非サイクリストに対してもまず通用する希少なハンドサインではありますが、
「自転車ごときに制された感がありイラッとする」残念な人とかも居るし、
ブレーキング時とかダンシング時など、できない状況も多々あるので
こういったものを使って危険回避するのも良いのかなと思ったりします。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★☆ 爆光で用途が限られるw
<オプション>
カタログ重量→ 56g(電池込み、ブラケット除く)