購入価格 ¥3,024(CBあさひにて税5%時、現在は¥3,110)
通勤用にシクロクロス車を組んで、現在700kmほど使用。
いままで小径車オンリーで700Cはこれが初めてなので、比較レビューではありません。
2本買って重量は382gと394g。最大圧は665kpa(6.7bar、95psi)。太さは32mmと表示通り。
パナのタイヤパウダーを塗布後にシマノRS21に組み付けて、問題なく手嵌め出来ました。
前述の通り、初700Cなので他がどれくらいなのか判りませんし、通勤で安全運転しているので
限界性能についても判りませんが、今のところ不安・不満は感じていません(雨天走行は1回のみ)。
これまでに1回パンクしましたが、クリップと思われる針金が刺さっていたので止むを得ないと思います。
これに耐えれるタイヤだったら、かなり重くなってしまうでしょうし。
さて、本品のウリである夜間視認性について。
5m離れた所から携帯でフラッシュを使って撮影したのがこちら。
これだけ光ってくれれば値段分の仕事はしていると思います。
前輪は傾いていますが、それでも光っているので斜め方向からの視認性も十分あります。
活躍するのは路地から出る時や、道路を横断する時ぐらいですが、走行距離の半分以上が夜間となる
(片道3kmと短いので、帰りは遠回りしている)自分には必須とも言える機能です。
天気の悪い(悪くなりそうな)日は車で通勤していますが、反射材の有無による夜間の歩行者・自転車の
視認性の差は非常に大きいと感じています。
本品より良く走るタイヤは数多くあるのでしょうが、夜間の安全性については本品がトップクラスでしょう。
価格評価→★★★★★(昼間しか走らない人には平凡なタイヤかも)
評 価→★★★★☆(レース用では無いとは言え、重量のサバ読みは・・・)
<オプション>
年 式→2014
カタログ重量→ 330g(実測重量 平均388g)