購入価格 ¥4,000円位
1 軽い
2 踏面からペダルシャフト中心までの距離が短い
3 カラーが選択できる
4 プレートのギザギザで靴が滑らなさそう
5 価格もなかなかこなれていた、ので購入。2000㎞ほど使用してからのレビューです。
日常やちょっとしたツーリングでそろそろ2000㎞か、という頃
慣れない輪行の練習も兼ねて100㎞程のツーリングに出かけました。
その道中、足の裏(拇指球周辺より外側)が部分的に痛くなったので
『ランニング』シューズの靴底(ソール)を確認してみると、ペダルプレートとの接触部分が強烈に凹んでいます。
多分、足裏からプレート接触面まで2ミリもありません。
(すごく、ダイレクト)
R119の使用時期は、春先から夏の盛りまでの季節がら、そのほとんどがランニングシューズでした。
私は足裏が大きく外側に傾くので(カント角が大きい)、靴底の外側部分にかかる圧力は大きく
1 クッション性の高い(=柔らかい)ランニングシューズであることと
2 外側にプレートが伸びていないペダルの形状と、その大きさ(80×50mm)から
プレートの圧力を直に受けるようになって、足裏(拇指球周辺より外側)が痛み始めたようです。
プレートが外側部分まで繋がっているか、もうちょっと踏み面が大きかったら
靴底が柔らかいランニングシューズでもそのまま利用できたかもしれません。
(R119は靴底を選ぶ)
ベアリングは相変わらずニュルニュルといった心地。
2000㎞程度ではまだまだ初期性能を維持している感じです。
価格評価→★★★☆☆
評 価→★★★☆☆
実測重量 222g