おたふく手袋 BT冷感 パワーストレッチ アームカバー JW-618
¥490(@Amazon)
CBN含む随所で話題のおたふく製品。
話題の沸き上がりかけの時(2月)にのっかって通販で手配。この夏はずいぶん活躍してもらった。
てろんとした生地をロックミシンで筒状に縫い合わせているだけの、極めてシンプルな製品である。
シリコンゴムのすべり止めとか、生地の切り替えとかなし。
ロックミシンを所持&使いこなせる方はそんなにいないと思うが、もしそういう環境にある方なら、
生地さえあれば10分で作れそうな感じ。
生地の伸縮性はけっこう高く、生地の伸縮性で腕全体にフィットさせている感じ。かといっていわゆる着圧系ではない。
前述のように、すべり止めのゴムなどがないので、着用の際に少し高めの位置まで引っ張り上げるのがコツだ。
製品のサイズについては既出のレビューに譲る。
ワタシの腕は、上腕部のいちばん太い部分(力こぶのところ)で30cm、標準的~若干細めな男性の腕というところか。
これで、きつくも緩くもなくちょうどいい。
自転車メーカーの専用品のようにメッシュを使ったりという仕掛けがない分、適当に着用しちゃって大丈夫。
その分通気性は高レベルとは言えないが、先のレビュワーが評する、ミントのような清涼感で気持ちいい。ただ着用しただけで意外とひんやりする。冷感素材というのは面白いものだ。ただしそのまま着用していると感覚は薄れてくるし、走れば体温や日射で熱くはなる。で、冷却のために水をかけるわけだが、水をかけて走ったときの冷たさは自転車ウェアメーカーのものを凌駕しているかもしれない。
あなパーに投稿した写真
https://cbnanashi.net/cycle/modules/myalbum/photo.php?lid=973のように、ライトブルーを買ってみた。ちょっと冒険して。ダメなら別の色を買い増ししても惜しくはない値段がいい。
緑や黄色などの明るい色のジャージには、意外と合うと思った。こういう色のウェア小物って、チームキットでもなければなかなか見かけないので、無難な黒やグレー以外の色に果敢に挑戦してみると、けっこう面白いと思った。
価格評価→★★★★★(値段は改めて購入履歴から調べた。安くて忘れてしまうレベル)
評 価→★★★★☆(縫製処理のレベルアップに期待)