| ホイールの皇帝・Lightweight - あなたの特別な一日のために |
ホイールの皇帝・Lightweight (
http://lightweight.info/) は多くのサイクリストが憧れとするホイールブランドの一つだ。同社の製品について、日本にもファンが多い自転車海外通販の老舗・ベラチスポーツの代表、アンドレア・ベラチ氏からCBN読者に向けて次のようなメッセージが届けられた。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
親愛なるCBN読者の皆様、おはようございます。
今日は私が暮らす小国スイス、あるいは隣国イタリアにおいて、その日が平日なのか、それとも休日・祝祭日なのかを見分ける簡単な方法をご紹介したいと思います。それはレース用自転車を駆っているサイクリストを見れば、一目瞭然です。もし彼等の自転車が汚れていて、ホイールがごく普通のもの - 低いリムハイトでスチールスポークのもの - だったら、その日は誰もが働く平日であると考えて良いでしょう。日曜日やキリスト教の暦における祝祭日ならば(ちなみにここスイスでは日曜日に働くことは違法です)、あなたが目にするロードレーサーは完璧に清潔で、かつ豪華なハイ・プロファイルのカーボンホイールが奢られているはずです。
この付近では、休日のトレーニングやレース等のイベントは、自慢の宝石を誇らしげにディスプレイする大切な機会なのです! 言わばこうした「ハレの日」に見かける立派な自転車のフレームやパーツについて、私は何時間でも語ることができるのですが、今日は特に「ホイールの皇帝」について話したいと思います。そう、それは即ち、Lightweight陛下のことです。
Lightweight社のホイールはそれを実際に使用した人々によって民主的な支持を受け、その卓越した品質のおかげで玉座へと導かれることとなりました。Lightweight社のホイール製品は高速であり、快適であり、必要な箇所が必要なだけ高剛性に仕上げられているため、競技では最高の結果を得ることができるのです。しかしこうした点については、CBNの読者・寄稿者の皆様のほうがお詳しいでしょうし、これらのホイールでサイクリングの歴史を塗り替えているプロレーサーたちの言葉も参考になることでしょう。
私自身は、ヨーロッパ製品の販売に精通している者として、Lightweight社のホイールを数多くの理由で推薦することができます。
Lightweight社のホイールはドイツで製作されていますが、今日では「100%メイド・イン・ヨーロッパ」の製品を見つけることは簡単ではなくなってきています。同社はカーボンの研究開発に巨額の費用を投じており、同社によって市場に投入される製品は極限的とも言える品質と信頼性を得るに至っています。その高品質を保証するために、同社のホイールの製作数には限りがあり、ご注文から納品まで約2〜4週間の時間がかかることがありますが、待てば待つほど届くのが楽しみになるということは、皆さんもきっと御存知でしょう。
Lightweight Meilensteinは同社のホイール中、ベラチスポーツで最も人気が高い | Lightweight社のホイールには完璧な、ユーザー負担の少ない保証サービスが付属しています。同社のホイールは出荷前に数々の品質検査を受けるため、保証の適用が必要になるようなケースはまずないと言って良いですが、万一保証の対象となると判断された場合でも、Lightweight社はカスタマーの自宅から工場までの返送料・再配達料を全額負担する仕組みとなっています。
ベラチスポーツでいま最も問い合わせが多いLightweight社のホイールは、Meilenstein(マイレンシュタイン)です。チューブラーもクリンチャーもよく売れています。価格・品質・万能性と全ての面で卓越しており、このホイールが世界中の道でナンバーワンの存在であると言っても過言ではないでしょう。ベラチスポーツから皆様の玄関に届けられるLightweight社の製品は、ホイールバッグやスキュワー、エクステンション・バルブとカーボンリム用ブレーキパッドが付属し、Lightweight社のオリジナルの梱包となっています。 |
さて、他に何か言い忘れたことがあるでしょうか。おっとそうだ、5月と6月にベラチスポーツではCBNの皆様のために、Lightweightホイール全製品の特別セールを実施することにしましたので、ここにお知らせいたします。CBNでの続報にご期待ください。
あなたもご自分の「ハレの日」を、Lightweight社のホイールで特別な一日にしてみてください!
それでは良いライドを!
アンドレア・ベラチ
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
Lightweight Meilenstein | 現在ベラチスポーツで最も売れているというライトウェイトのホイールがマイレンシュタインだ。リム・スポーク・ハブボディ全てカーボン製の最高峰オーバーマイヤーの他、通常版のマイレンシュタイン・チューブラー、マイレンシュタイン・クリンチャーも用意されている。前後輪で935gのオーバーマイヤーの体重制限は90kg、マイレンシュタインの16/20は100kg、それ以外は120kgとなっている。リムハイトは47.5mmとUCI新ルールに対応。高速巡航からヒルクライムまであらゆる局面に対応する「究極のホイール」。本記事執筆時点でベラチスポーツでの価格が世界最安だ。
Lightweight Meilenstein / Meilenstein Obermayer @ Bellati Sport http://bit.ly/1luVI1b |
Lightweight Gipfelsturm | ライトウェイトのギッフェルストームは横風の影響を抑えたリムハイト24mmのモデル。フロント450g・リア575g(合計1025g)とマイレンシュタイン・オーバーマイヤーほどの軽さはないが、その分外周部が軽量化され剛性も高められた「ヒルクライムの最終兵器」である。あなたは過酷なトレーニングに耐え、車体と自分自身の軽量化を果たした。残る儀式は、このギッフェルストームのインストールだけである。本物のマイヨ・ア・ポワは非売品だが、ギッフェルストームなら世界最安値を誇るベラチスポーツで購入することが可能だ。
Lightweight Gipfelsturm @ Bellati Sport http://bit.ly/1trQt3y |
Lightweight Autobahn | ライトウェイト・アウトバーンは同社が誇るタイムトライアル用ホイール、速度への一切の妥協を拒否するクロノマンのための最終兵器だ。フロント用・リア用別売りでトラック用の固定ハブモデルも用意されている。このホイールを履いたら、あなたが行うことはただ一つ、弾丸であることに徹するだけである。圧倒的なスピードとその栄光を垣間見たあなたは、恐らく「他者への憐れみ」という言葉の意味を知ることになるだろう。このホイールはあなたを強くするだけでなく、謙虚にさえしかねない。フロント830g・リア780g。最大重量120kg。
Lightweight Autobahn @ Bellati Sport http://bit.ly/1iCJ0cW |
Lightweight Fernweg | ライトウェイト・フェーンウィグは同社が誇る超高剛性のエアロホイール。スポーク数の組み合わせはフロント16本・リア20本。チューブラーとクリンチャーの選択肢が用意されている。起伏の多いコースを含むトライアスロンのコースや、散発的な山岳地帯を含むタイムトライアルのコースではこれに勝るホイールはないだろう。剛性を考慮した結果、重量は1402g (TU)と旧モデルよりあえて重くしてあるという。世界最良の剛性対重量比を誇るというフェーンウィグは、あなたに鋼の意志さえあれば間違いなく勝利をもたらしてくれるはずだ。ベラチスポーツでも勿論取り扱っている。
Lightweight Fernweg @ Bellati Sport http://bit.ly/1jqdeN6
|
ヨーロピアンロードバイクフレーム及び完成車の通信販売で高い名声を築きあげてきたスイスの名店・ベラチスポーツでは、ホイールを含むライトウェイト社の各製品もまた大変売れているという。それもそのはず、ベラチスポーツでの販売価格を見るとわかることだが、どのライトウェイト製品もお膝元・ドイツのあの有名激安店よりずっと安いのである。送料を合わせると本稿執筆時点では間違いなく世界最安価格を提供している。あなたもこれらのライトウェイト製品で「ハレの日」を楽しんでみてはどうだろうか。
なおライトウェイト社のホイールには「クラッシュ・リプレイスメント」プログラムが適用され、新品で購入した場合であればクラッシュの原因が仮に他人であっても、ドイツ本社(CarbonSports GmbH)に直接申し立てをした上で破損したホイールを送付(送料自己負担)すれば定価の30%OFFで新しいホイールを手にすることが可能だ(要ユーザー登録)。同社のホイールはカーボンスポークが完全に破断してしまった場合の修理が不可能となっているが、万一の事故でそのような事態が発生した場合はこの制度を利用すると良いだろう。
レース中のクラッシュでホイールが使用不能になった場合はあらかじめ有料の「ホイールプロテクションプログラム」に加入しておけばホイールの無償修理・交換サービスを受けられるようになっている。費用は日本国内ディーラーで購入したホイール1本については225ユーロ、自分が在住している国以外のディーラーから購入した場合は450ユーロとなる。「ホイールプロテクションプログラム」はホイールの注文時から起算して3年間有効となる。
またアンドレア・ベラチ氏もメッセージ中で触れているように、万一製品に不良が発見された場合ライトウェイト社は「ユーザーの負担ゼロ」での対応を保証している(
http://lightweight.info/int/en/service)。ライトウェイト社の製品は世界の何処でどのように購入しても、本国CarbonSports GmbHから均質な保証とサポートを受けられることが大きい特徴だ。高額な製品であるだけに保証体制は充実しているのは嬉しい。
現在これらのライトウェイト社製ホイールを世界最安価格で販売しているベラチスポーツ社について、また同社での製品の注文方法については以下の記事を参考にしてほしい。ライトウェイト社製品について何か質問がある場合も、きっと相談に乗ってくれるだろう。
関連記事:
Bellati Sport (ベラチスポーツ)- ヨーロピアンロードバイクのスペシャリスト
http://bit.ly/1h3RlWSBellati Sport (ベラチスポーツ)- 新生ウェブサイトの使い方を探る
http://bit.ly/1pmpLK5※この記事はCBN bike product reviewによるPR記事であり、記載の情報は記事執筆時点のものです