アストロプロダクツ AP バイシクルホルダー

購入価格 ￥9800

■商品仕様：
・２台掛け用
・全長：1600～3200mm
・重量：4.8kg
・フック耐荷重：各20kg
・材質：アルミニウム、PP、PA、ナイロン
・カラー：ブロンズゴールド

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某所で6980円で売られている"自転車ディスプレイスタンドタワースタンド"等とたぶん同じ商品。
現在、セールで6900円になってるので、たぶん知ってての価格設定だと思う。

タワーとしては悪くないが、フックがダメ。
樹脂製で何のカバーもされてない為、そのままフレームを掛ければ当然傷つく。
なのでスポンジチューブ(SGB-180)をかぶせて使用している。
バーテープなんかを巻いても良いかもしれない。

フックの適応幅も狭く最大部で50mmぐらいで、そこから最深部で35mm幅まで狭くなっている。

おそらく購入者の大半が不満を漏らしていることであろう。
幅広なトップチューブだとギリギリである。
ここは普通に板状の金属部品をＪ字に曲げたフックを採用して欲しかった。


取り付けは仮固定は２箇所のクイックリリース部品と保険の固定ネジ留め、
突っ張り固定用の底部にある支柱径より大きい樹脂ネジで行うが
どこまで締め付ければよいのかよくわからないし最後のほうはだいぶ硬く感じたけど、
他に比較対象がないのでこんなもんなのかな。
天井のラバーパッドもけっこうしっかりしててスプリングも効いているので少々揺らしても遊び分は動くが接地部は動かないようになっている。

フレームの吊り金具は工具なしのツマミネジで位置を調整できる。
調整幅もそこそこ広いと思う。


現状、安定感や天井の傷つきや質感など問題なく使えてるが、
フックに関しては要変更だと思う。

6900円なら安いし買い。

9800円でも安い方だけどもうちょい出してカブトとかミノウラを買おうかな、と思ってしまう。
たいがいの店舗では在庫があり展示もしているので、実物を見て直接店舗で
ポイント付与しつつ買って持って帰れるというメリットはありますけどね。


価格評価→★★★★☆
評　　　価→★★★☆☆　フックだけが全然ダメ
カタログ重量→　4800g

AP ファットチューブフレーム用アルミフック 2個セット
購入価格 ￥900

・サイズ：約L116×W26×H87mm
・重量：146g
・対応フレーム径：約20～50mm
・材質：アルミニウム
・付属品：固定用ボルト
「2003000002393　AP バイシクルホルダー」や「2003000004359　AP バイシクルラック」に付けて使用します。

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これがいつのまにか発売されていたので、今更買い足してみました。
ゴムの被覆で覆われていますが、張り付きが心配なのでやはりスポンジチューブを併用しました。
これで快適に使用できています。が、ファットチューブ対応と言う割にはたったの50mmまでなので、結構危うい感じもします。
実際のところ一番太いところが60mmぐらいあるフレームで、徐変で細くなっている50mmのあたりに掛けている感じですので、
フレームによってはこれでもはまらないのではと。

アストロ自体、BIKEHANDとかIBERAのOEM販売が多い感じで、
これ自体もBIKEHANDのバイクタワーです。
なので、このオプションもそのまま使えるかと思いますが、
BIKEHANDでも細かいOEM仕様があり、はまらないかもしれませんし、
こんなオプションを買わなくても最初から昨今では当たり前のファットフレーム対応のバイクタワーが
これよりも安い値段で出てるので、
この品番で売り切っちゃってそのバージョンに切り替えちゃったほうが良いと思います。
でないと、全く売れないですよこれ。。。
本家のBIKEHANDでは相当品はYC-99だと思いますが、
これも見た感じファットフレーム対応に見えます。しかもフックは樹脂製でスポンジで覆ってあり、性能とコスト面を両立してるように見えます。
じゃあこれそのまんま売ればいいじゃんと思うのですが、最近までは無かったんでしょうか？

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私の今の使い方ですが、上段は前輪を外して左前向きに掛けて、ペダルを5時の位置にしてそこに前輪を乗せて少し大きめの洗濯バサミでホイールとフレームを固定しています。
このようなプチ輪行形態にしておくと、車体のフロント側にあるクローゼットの使い勝手も良くなります。
結局、階段を担いで上がってくる時に狭いので前輪を必ずはずすので、個人的には面倒とは思いません。
下段は使って無く、壁際にローラー台の前に普通に駐輪してしまっています。
下段を使ってしまうと、バイクタワーの奥にある棚にアクセスし辛いので、
敢えて上段しか使わない、こんな使い方もアリだと思います。


モノとしてはこれを上回る使い勝手で安いものがどんどん後から出てきてしまっているので、
定期的に行われるセールの価格以外で買うのは割高、ファットフレームだと
追加のフックを買わないと収まりが悪く気持ち悪い感じになってしまいました。
ただ、タワー部分が同じにしか見えないドッペルのものが、
最大4台収納って書いてあるけど、さすがにそのぐらいになると、天井がしっかりした場所じゃないと無理だと思います。
YC-99としては、
＞Alloy tube. The height of YC-99 can be set up to 330cm.
＞The weight limit is 20 kg per cradle. 2 bike cradle hook included
１台当たり20kgという記載があるのみですが、ドッペルはキャリアの部品増設で4箇所80kgまでいけると書いています。
あそこのレビューでタワー部分の取り付けで文句垂れてる人は、取り付けスキルが低いだけの人だと思います。
全く問題ないです。なにせBIKEHANDの製品ですからそんなおかしなもののわけないだろうという。
ホムセンの自転車工具コーナーなんか、ほとんどBIKEHANDの製品じゃないですかね・・・


価格評価→★★★★☆
評　　　価→★★★☆☆