購入価格 ¥2,200-
GARMIN Edge 500が、保証期間が切れたとたんに、峠で心拍数70などという数値を表示するようになりました。
ホントならスゲーと思いつつ、ググってみると同様の報告が多数あり、心拍計(プレミアムハートレートモニター)のベルト内部の断線が理由とのことでした。
しかし、純正品はとても高いため、さらにググると本品で代替可能との記載があったため、ポチッとやってしまいました。
結果として、心拍数70では峠は登れなくなり、それらしい数値が表示されるようになりました。
POLARの心拍計は以前腕時計タイプのものを使用しており、そのベルトは金属製の網?がセンサーとなっており、本品とは違う型式でした。それは、水でよく濡らしてから使用しないと、走り出す前から心拍数135などと表示され、走っていても時折あり得ない数値が表示されていました。
本品はというと、夏~秋は水で濡らさなくても正しそうな値が表示されます。しかし、本格的に寒くなった11月下旬以降は、水で濡らしてから装着しないと、汗が出るまで心拍数を拾わないことがあります。
つけた感じはというと、GARMINの製品と違いは感じません。また、数値も導通が確保されていれば、異常値も表示されません。
不満な点としては、取付フックが従来品より小さくなっておりベルトが若干止めにくいこと、そのためかベルトが引っ張られて傷みやすい(伸びやすい)ことがあげられます。
まだ使用後3ヶ月なので耐久性は不明ですが、それなりの期間もってくれれば次も本品を購入すると思います。
心拍計ストラップ(内側)
上からPOLAR(旧)、POLAR(新)、GARMIN
心拍計ストラップ(外側)、配列は上と同じ
POLAR(新)使用開始後3ヶ月の状況
価格評価→★★★★☆ ←相対的には安いが、所詮ベルトなので....
評 価→★★★☆☆ ←取付部分が痛みやすい、耐久性が不明
<オプション>
年 式→2013
カタログ重量→ g(実測重量 g)