購入価格 ¥すみません忘れました。
普段使いではなく、畳んだ時のコンパクトさを活かして、予備チューブ専用で使っていましたが、状況によっては予備チューブとしての適正に問題が発生する事態と遭遇したので報告しておきます。
23-25Cの普通のチューブと比較すると、畳んだ体積は 2/3-半分くらい。多少耐久性がなかろうが、携行品の体積をできるだけ減らしたい場合には、捨てがたい性能です。
しかし先日、サイドを 1cm ほどカットするパンクに遭遇した際、Park Tool TB-2 をタイヤに当ててから、スペアとし携行していたこのMaxxis フライウェイトチューブと交換して帰路につきましたが、50km ほど走行したところで再度のパンク。
Park Tool TB-2 :
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5376&forum=82最初にパンクしたチューブにパッチを当てたものと入れ替えて自宅まで帰りましたが、帰宅後 Maxxis フライウェイトのパンク箇所をチェックしたところ、TB-2 の縁に当たった部分で穴が開いていました。
TB-2は半硬質なプラスチックの板ですが、タイヤ内側とTB-2の段差部分にある、微妙なエッジで穴が開いたようです。
TB-2のお世話になるような、重度のパンクが想定されるコースを走る予定がある場合は、このチューブをスペアとして携行するのは問題があるようです。
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★☆ ← コンパクトであることは比類なく、特性を理解して使えばメリットはあります。