Maxxis フライトウェイトロードチューブ700x18～25c 50g

購入価格 ￥1,400- (1本)

タイヤ周り一新の際に購入。
ネット上でのレビューで好評だったため以前から気になっており、
交換を期に購入してみた。

前に使っていたVittoria Ultraliteと比べると明らかに薄く、
持った感じで「薄い＆軽いなあ！」と驚いてしまうくらい。
装着の際に注意が必要かと思われたが、いつも通りの方法で
別に問題はなかった。
(一応装着時にベビーパウダーを表面に薄くはたいておいた。)

同時に装着したのが安タイヤ (Vittoria Zaffiro II) なので
漕ぎ出しの軽さ等の評価はイマイチあいまいなのだが、
前の組み合わせ (Pro3Race＋Ultralite) との違いをあまり
感じなかったため、安タイヤを補ってくれているのではないかと
思われる。
エア抜けも普通のブチルチューブと同じくらいだし、
今のところパンクも発生していない。

少し価格が高いので購入に二の足を踏む御仁も多いと思われるが、
価格分の価値はあるのではないだろうか。

価格評価→★★★★☆ (やはり少し高い)
評　　価→★★★★☆ (価格相応の効果あり)

＜オプション＞
カタログ重量→54g

購入価格 ￡8.75＠CRC　2011/10

ラテックスの軽さ乗り心地は気になるけど空気が抜けるのが早過ぎるのは・・・
の、理由からブチルで軽いと話題のこのチューブをpro4の登場から投げ売りだったpro3と一緒に購入。
タイヤが変わっているので走行特性などはレビューしません。
CRCで購入したパッケージは紙のボックス、リムストリップ付属。
丸まったチューブの小ささ、薄さにびっくり。
写真は右から
シュワルベ 700x18-28C　108g
完成車付属チェンシンチューブ　81g
Maxxis Fly Weight　48mm　56g　57g　56g（3本の実測）
付いてきたリムストリップ　16g

薄い高いので装着の際にも傷つけないよう、慎重になります。
むしろ安物チューブより慎重になるぶんトラブルが少なくなるかも。

価格評価→★★★★☆(他のブチルより高い）
評　　　価→★★★★☆（でも軽い）
＜オプション＞
年　　　式→2011
カタログ重量→　52g

購入価格 ￥1,249 (自転車のQBEI 楽天市場支店)

バルブ長は36,48,60mmの3種類。
48mmのものを購入。
持っただけで分かる圧倒的な軽さ！
触っただけで分かる圧倒的な薄さ！
普段の倍の時間を掛けて慎重に装着。
明らかに漕ぎ出しが軽くなった。
当然加速もよくなって満足。
値段は張るが、もう手放せない。
バルブキャップの色もオレンジで綺麗。
なおパッケージには18~28c、本体には18~25cと書いてあったが、MAXXIS曰くパッケージの数字が正しいらしい。

価格評価→★★★★☆(もう少し安くなれば……）
評　　　価→★★★★★(軽さは正義）
＜オプション＞
年　　　式→不明
カタログ重量→53g

購入価格: ￥1,400くらいだったと思う
標準価格: ￥1,575 (税込)

『漕ぎ出しが軽くて魅力的だが、極薄チューブなのでトラブルが多いかも』

クロスバイクGIANT SEEK R3のタイヤを、MAXXIS DETONATOR 32CからMAXXIS DETONATOR FOLDABLE 28Cに交換し、漕ぎ出しの軽さを実感した。チューブにも軽量なものがあると知り、MAXXIS ULTRA LIGHT TUBEを試してみた。過去に4本買ったことがある。


購入したのはバルブ長60mm。チューブ本体には18~25cと書かれているが、パッケージの18~28cの方が正しいとのこと。重量は54g、厚さは0.45mmしかない。手で触ってみるとその薄さが良く分かる。


漕ぎ出しの軽さは走行後すぐに実感できた。今までよりも小さな力で加速でき、走るのがとても楽しくなった。SCHWALBE等のチューブに比べると若干乗り心地が硬くなったような気もする。薄いチューブなので空気が抜けやすいが、私は出発前に空気を入れるので問題なかった。


だが、このチューブに変えてからスローパンクが頻発するようになった。室内保管していたSEEKを見るといつのまにかタイヤがペチャンコになっていたことが何度かあった。また空気を入れて出発してすぐにタイヤがフニャフニャになったり、帰宅後にプシューッといきなり空気が抜けたこともあった。またバルブの根元が少し裂けていたこともある。出先でパンクしなかったのが幸い。別のチューブに交換したらトラブルが減ったので、このチューブがパンクの原因の一つだったのかもしれない。


このチューブを修理すると、細くて薄いのが影響しているのか、パッチを貼ると普通のチューブよりもいびつな形になってしまうように感じた。チューブの形がいびつになってどんな問題が生じるのかは分からないが、あまり気持ちのよいものではないので、2回目のパンクでは修理せずに廃棄した。


パンクしやすさはチューブだけでなく使うタイヤの影響もかなり大きいと思うが、単純に考えれば厚いチューブの方が丈夫なのは明らかだ。タイヤとチューブが新品ならパンクの可能性も低いと思うが、タイヤが摩耗しチューブが劣化した時に、薄いチューブではトラブルが生じやすくなるのではないだろうか。


Maxxis フライトウェイトロードチューブの漕ぎ出しの軽さは魅力的だけど、私にとってはパンク修理やチューブ交換が少ない方が良いので使うのをやめてしまった。このチューブは街乗りには不向きだろうか。それにMAXXIS DETONATOR FOLDABLEとの組み合わせが良くなかったのかもしれない。パンクには様々な要因があるので、このチューブだけが原因と決めつけることはできないし、私の使い方が悪かったのかもしれない。現在では耐パンク性を重視して、SCHWALBEやMICHELIN AIRSTOPを使っている。


価格評価→★☆☆☆☆ (1本でSCHWALBEやMICHELINのチューブが2本買える。消耗品は安い方が助かる)
評　　価→★★★☆☆ (漕ぎ出しがの軽さは楽しいが、トラブルが多かったのが残念。私には扱いが難しかった)

購入価格 ￥1500前後

今、現役で使っているヤツが下手すりゃ５年ぐらい経つ、3年は確実に経過しているので丈夫な印象があります
長持ちなのは貧乏性なのでパンク３回程度まではパッチを貼って使っているせいもあるんですけどね
LZPT２IBさんのいうとおり修理部分はいびつになりますが、貧乏性な私は気にせず使ってます

今まで６本ぐらい使っていますが、私もスローパンクが一回ありました、そのときはバルブの根本が裂けていたのが原因でした
それ以外はよくある普通のパンクが年に０～２回程度、鋭く尖った小石や金属の切子が刺さったり
リム打ちパンクなどです（原因不明のパンクが1回だけあり）
特にパンクしやすい印象はありませんが、皆さんがいうとおり非常に薄いので装着時に注意は必要です

何気なく冷やかしで入った店で手ぶらで出るのが気まずいとき消耗品（私の場合コレ）を買って店を出る
なんてことをしていたんですが、このレビューのついでにチューブを確認してみたらこんだけありました（36mmと48mm各3本）

これ以外にも修理済みが２本ほどあったりする

価格評価→★★★★☆(ちょっと高目）
評　　　価→★★★★★(でもお気に入り）

購入価格 ￥すみません忘れました。

普段使いではなく、畳んだ時のコンパクトさを活かして、予備チューブ専用で使っていましたが、状況によっては予備チューブとしての適正に問題が発生する事態と遭遇したので報告しておきます。

23-25Cの普通のチューブと比較すると、畳んだ体積は 2/3-半分くらい。多少耐久性がなかろうが、携行品の体積をできるだけ減らしたい場合には、捨てがたい性能です。

しかし先日、サイドを 1cm ほどカットするパンクに遭遇した際、Park Tool TB-2 をタイヤに当ててから、スペアとし携行していたこのMaxxis フライウェイトチューブと交換して帰路につきましたが、50km ほど走行したところで再度のパンク。

Park Tool TB-2 : https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5376&forum=82

最初にパンクしたチューブにパッチを当てたものと入れ替えて自宅まで帰りましたが、帰宅後 Maxxis フライウェイトのパンク箇所をチェックしたところ、TB-2 の縁に当たった部分で穴が開いていました。

TB-2は半硬質なプラスチックの板ですが、タイヤ内側とTB-2の段差部分にある、微妙なエッジで穴が開いたようです。

TB-2のお世話になるような、重度のパンクが想定されるコースを走る予定がある場合は、このチューブをスペアとして携行するのは問題があるようです。

価格評価→★★★★☆
評　　　価→★★★★☆ ← コンパクトであることは比類なく、特性を理解して使えばメリットはあります。