ROSWHEEL ロスホイールトライバッグ フレームバッグ
購入価格 ¥1,028(Amazon、送料込)
イヤホンホール付となしがありますが、イヤホンホール付の方が安かったので購入。 見た目上はイヤホンホール以外は色の塗り分けが違う感じです。 価格はその時々で微妙に変動している模様。 イヤホン延長コード付き、ただ走りながらイヤホンで何かを聴くことはないので無用の長物ですが…
この分野だとトピークのトライバッグがメジャーだと思いますが、それよりも長く太く低い、そして重い。
ROSWHEEL:185 x 85 x 85mm 145g TOPEAK::140x40x102mm 67g(レインカバー付)
体格や車種によってはシッティングでも当たる可能性あると思います。 自分はシッティングだと問題ありませんでしたが、ダンシングだと普通に当たりました。
固定はベルクロで3ヶ所、自分のはトップチューブ上面がフラットで太いアルミフレームだったので 問題なく固定できてズレも特にないですが、フレームの太さや形状によっては工夫が必要でしょう。 一応底面は滑り止め加工されているとのことですが意味があるとは思えない…
かなり枠はしっかりしているので形崩れしないです、クッションもそれなりにある感じ。 中は特に区切られていないので好きなように使えます。
上面にスマートフォンを入れナビ状態で使うことができます、タッチパネル操作も問題なし。 ふたを開けて横から入れてベルクロで固定するので安定性があります。 目線がだいぶ下に行くので気になる人は気になるかも。 スマートフォンのサイズは縦137mm×横71mmまでOKとなっており SO-03D(126×66)を裸で入れて丁度いい感じです。 最近は画面が大きなモデルも増えていますが、これ以上バッグのサイズを 大きくするのはペダリングとの兼ね合いもあるしどうかと。
ファスナーの開閉がステムの方向になっていて(奥へ動かしてふたが手前に開く) 干渉したりするのでちょっと面倒です。 スマホを入れておけば重さによりよほどの強風時でもない限り ファスナー開けっぱなしでもパカパカしたりはないと思います。
オールウェザーとはなっていますが、ファスナーが普通のものだし 素材自体も防水ではないので雨天走行は厳しいでしょう。
何か読み返すとマイナス面を多く書いてしまってますが個人的には 結構満足しています。
価格評価→★★★★★(同メーカーのスマホホルダーより安い) 評 価→★★★★☆(概ね満足)
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