購入価格: ¥252 (税込) ※定価
『オプティカルギアディスプレイに数字を入れられる』
これは原稿のページ番号を振るもので、東急ハンズの画材のコーナーにあった。
GIANTのクロスバイクSEEK R3にDEOREを載せているのだが、DEOREのシフトレバーSL-M590は、MTB用とトレッキング/クロスバイク用と兼用モデルであるせいか、オプティカルギアディスプレイに数字が付いていない。シフト&ブレーキレバー一体型のST-M590には数字が付いているのだが…
オプティカルギアディスプレイ(シマノのサイト):
http://www.shimano.com/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/enjoy_knowledge/m_function/a-line/op_display.content.htmlオプティカルギアディスプレイに数字がないと、なんとなくクロスバイクっぽい感じがしない。だから、スコッチカルから数字を切り出そうとしたが、小さすぎて加工することができなかった。
オプティカルギアディスプレイに数字を入れるのをあきらめかけていた時に現れた救世主、それがノンブルレタリングだった。
数字を貼り付けるのは簡単で短時間で終わる。貼り付けたい場所にレタリングを合わせて上から擦れば数字が転写される。洗車の時にスポンジで強く擦ったら取れてしまいそうだが、スペアの数字たくさん残っているのでまた貼り直せば良い。
(粘着力は強くないので、位置決めの際にくっつかない)
(写真ではアーレンキーで擦ってるけど、耳かきの丸い部分の方が擦りやすかった)
かなり完成度の高い仕上がりで、元々数字が印刷されていたような感じで大変満足している。両端に数字を入れたからといって、使い勝手が良くなるわけではない。完全に見た目のため。中央の方にも数字を貼れば実用性は高まると思う。
このカスタムはファッションでいう外しというか、ちょっとした遊び心だ。ダサい! だけどそれがいい。冗談みたいなカスタムだけど、私は本気でかっこいいと思ってる。
レタリングが自作できたら、パーツとかに貼ることができて面白そうなのだが。
ないかなぁ〜そういうの。
価格評価→★★★★★ (安くて助かった)
評 価→★★★★★ (完成度の高い仕上がり)
(なんかACERAやALIVIOっぽくなったような)
(使いたい数字は4つだけ)
(使いたいのは白い数字)