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同じリムを使っている同僚、というか同じ車種なんですが、がパンクしまして。
パンクの仕方がネットで見た先人と同じ、スポーク穴に残ったバリ(正しくはカエリ?)がチューブに刺さってチューブの内周側に穴を開けるというパターンで、近い内に自分も同じ目に遭うとの危機感から作業実施。
正攻法で行くと、元のブチルゴム製のフンドシ、いやリムフラップを、樹脂製やコットンのリムテープに替えるんでしょうが、この樹脂テープの穴は英式バルブが通るかとか、コットンだと繰り返し雨の日使っても大丈夫かとか考えている内に面倒になって、バリ取りに決定。
リムはWeinmannのSP17。
スポーク穴の周囲のバリと、接合部の段差をキレイにしました。
接合部は100均のミニ ダイヤモンド ヤスリでしこしこと。
スポーク穴は切り出しナイフで、えぐり出すように切るべし・切るべし…
指で撫でても引っ掛かりを感じない程度に仕上げ、ついでに、リムフラップが左右にずれて穴が覗くと元も子もないので、5mm幅の両面テープを全周に貼ってリムフラップのずれを予防。
両面テープの糊が腐ってベトベトにならにゃいいがと神頼み。(祈らんけど)
同僚からのせっかくの耳寄り情報だったので、転ばぬ先の杖でした。
持つべきものは実験台、もとい、お仲間だと感謝。
評 価→★★★☆☆(様子見ないと分りません)