購入価格 ¥160000(型落ち価格)
これまで乗っていたabiosに変わる自転車と言うことで購入。
つまり比較対照はabiosです。
サイズは500S
特徴は、トップチューブの割りにヘッドチューブが長い。
これで僕にはちょうどいい。(サドルの高さはBB中心から745mm前後)
ついでに身長172cm 体重58kgです。
[ルックス]
結構好み。水色が主役のカラーで、攻撃性が薄い。
カッコ可愛い部類の色使い。
そこに物騒なレーシング7の赤いハブがキラリ☆。
可愛いカラーをかっこいいホイールが引き締める。
小物はピンクが似合う。青を使うとさすがにしつこい。
abiosのシンプルな色とは正反対ですね。
ただ、abios見たいな色使いのロードバイクがあったらゾッコン。
[加速性能]
コルナゴの勝ち。
abiosは発進加速が得意。
そこから先はコルナゴが得意。
[巡航性能]
これもコルナゴ。
普段は33km/hあたりで走ってます。
abiosのときは28km/hあたりだったのでいいんじゃないかな。
abiosだと、40km/hは結構限界の速度域だったが、コルナゴなら少しは持つ。
まあ、abiosはかっ飛ばす自転車ではないので。
[疲労]
これはabiosの勝ち。
30km/hで130km走ったが、終盤には脚が持たない。
abiosで200km走ったときは12時間走っていたが、こいつで12時間走れる気がしない。
息が上がる前に腹が減る前に、脚に来る。
ロードバイクってこういうものなのか?
それともこいつの特徴なのか?
クロスバイクよりロードバイクの方が疲れるとは思わなかった。
[使い勝手]
完全にabios
カゴも泥除けもスタンドも受け入れるabiosは、日常でもそれなりに便利。
タイヤも26inchで1.5までは入るようなので、予想外に砂利道だったりしても対処可能。
ゆっくり走っても様になる。
まあ、プリマはロードバイクですし。
[総評]
速度には満足だけど、長距離も楽になると思っていたので、そこが予想外。
使い勝手も、不意の悪路も捨てた、と考えると不満。
脚を鍛えるにしても、もう少し長距離を走りやすいほうがいいなぁ。
価格評価→★★(abiosは5万円でそれこそ1日中走り回れる)
評 価→★★(初めてのロードバイクだけど、目的には合わなかったか。)
<オプション>
年 式→
カタログ重量→ 8.9kg